朝は、6時に起床です。
ちなみに、子供が生まれる前、私は休みの日は午後まで寝ている人間でしたので、子供の誕生とともにかなりの覚悟をもって絶望したものです。
そして、残り物をタッパーに詰めて自分の昼食をこさえます。夫は、コンビニで菓子パンなど買っているようです。もはや、人の弁当の心配などしていられません。そもそも、愛情の貯蓄はとっくにマイナス残高です。自分の食うものは、自分で調達すればよいのです。
洗濯したあと、7時半に出勤です。
職場には、1or2番乗りです。基本真面目な人間のつもりです。元々、なんでも保険をかけて行動したいタイプなのです。損をしていると思いますが、もうなんかやめられません。
仕事は、基本ヒマなことが多いです。もっと忙しくても、余裕でこなす自信があるのですが、残念ながら会社から求められていないようです。そこまで、中途採用&ITのリテラシーの低いおばはんに仕事を回すつもりもないようです。本当にすることがなくなって、困ってしまう時もあります。所詮は時間の切り売りだと思って、耐えています。
残業はここのところほとんどなくなりました。コロナの良かった点ですかね。自分だけかもしれないですが。もともと、在宅ワーク出来るような職種ではありませんので、出勤は毎日です。
帰宅は7時前です。子供が1人、まだ同居しているので、夕飯は割ときちんとしたものを作ります。
片付け(自分のだけ)、入浴、21時ころからは自由な時間なのですが、もう疲れて、なんにも生産的なことが出来ないですね(悲)。だらだら仕事なのに、情けないことですが。やはり、年相応に体力も落ちてきてるんでしょうね。
それに、元からかもしれませんが、怠惰な自分がここにきてひょっこり表れます。「ちゃんと1日労働してきたんだから、もういいじゃん」「家事だって、一通りこなしたんだし」「明日の夕飯の下ごしらえだってやったのだから(野菜の皮剝いただけ)」言い訳なんて百ほども並べられます。悲しいことです。
お布団にダイブしたあと、すぐ眠れるわけもなく、だらだらYouTubeとか見ちゃうのが日課です。