1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

道路でカラスが泣いていた

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(↑毎日自分で撮っています。水色が好きです。)

なんかしょうもない話しですが、聞いてください。

朝、いつものように車をブブブーと走らせていると、前方が少し渋滞してます。多くのカラスが、空をぐるぐる回っています。

こんな時は、絶対タヌタヌの〇体が道路の真ん中に転がっていて、カラスがヤッホイご馳走だ状態で、つついているのです。それで、運転者も、「え~」になっているというわけです。

ところが、近くまで進んでみると、タヌタヌは確かに転がっていたのですが、何とその横でカラスがガーガー鳴き叫んでいます。どうやら車に引かれたらしいのですが、まだ生きていてバタバタしているのです。タヌタヌの方は、完全にお陀仏です。

多分、他のカラスと群がっているところを、彼だけ羽ばたくのが遅かったのでしょう。カラスなんて、車が近くまで走ってきても、悠々でぎりぎりに飛んでいくものです。まだ、こどものカラスだったのかもしれません。見切りを誤ったのでしょう。

どの車も横を通るとき、スピードは出来るだけ落として、まさかの二度ひきにならないよう慎重にタイヤを操作しています。道路の真ん中より少し外れている場所だし、しきりに羽をばたつかせているのです。

わたしもその横を通ったのですが、とても哀れでした。ガーガー鳴くので、頭上の他のカラスもガーガー応えます。その中には、親兄弟のカラスもいたのかもしれません。でも、半身潰れてしまったカラスを助けられないし、見守っていることしかできません。

これがたとえ雛であっても、カラスは我が子を助けることは出来ないし、そもそも全部の雛が無事育つわけでもないことはわかっています。でも、ここまで一生懸命に大きく育てたこどもカラスを、目の前で失うのは、動物や鳥であっても人間と同じ感情ではないだろうか・・。ガーガー鳴いているのではなく、泣いているのではないだろうか・・。そんな考えが、頭をよぎりました。

瀬戸内寂聴さんも言っていました。こどもを亡くす悲しみに勝るものはない、と。こどもを亡くすのは、最大の悲しみだと。

この親カラスがもしわたしだったら、道路に降りていって、車がどんなにスピードを上げて通ろうとも、この子の最後まで一緒にいるだろうな・・。

とかとか考えだしたら、朝から涙が出てきてしまいました。

勤務先について、職場のロッカーの鏡を見たら、朝っぱらから夫と喧嘩でもして泣いたんかい、みたいな赤い目になってました(恥)。