1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

コロナ~悪い反面こんなことも

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ちょっと前まで、外で会話しないならもうマスクは不要とか言っていたのに、また感染者が激増です。

今、具合が悪くなったらどうしよう・・。毎日、おびえています。保健所は電話がかからないというし。検査キットも、当てにならないという話しも聞きます。

このコロナ騒ぎで、仕事を失ったり、収入が激減したり、悪いことも多くありました。しかしながら、語弊を恐れずに言えば、悪くないこともありました。

下記、個人的に思うところです。

帰省の義務から解かれた方も多いのではないでしょうか。そのほとんどが、女性だと勝手に思っています。ご自分の実家に帰れなくて、寂しい人も多くいると思いますが、義実家に帰れなくて寂しい人はぐっと少ないのでは。もちろん、一定数はいらっしゃると思うのです。でも、心の中でホッとした人もいるかと思います。

テレワークも定着しました。あいにくわたしは、その恩恵にはあずかれなかったのですが、新しい勤務スタイルが定着したことは良いことです。

大学生の就活スタイルも、オンライン面接などの形に変わりました。上の子の時、普通の就活を見ていたので、下の子の時も覚悟していました。何を覚悟していたのか、というと、面接などにかかる出費です。移動や宿泊代、スーツや替えのシャツ、靴などの小物、あれに伴う出費なのです。

もちろん、企業から交通費は出ますが、全部を全部カバーできるもんじゃありません。結局、昨年の下の子の時は、最終面談のみ現地へ赴くという形でした。これ、ホントに助かりました。(でも、PC周囲の環境整備という名目で、コロナ給付金一式は全部使われてしまいましたが)。

職場での、昼食時間のストレスが減りました。これまで、学校の続きみたいに、会議室に全員集まって昼食を取っていました。そこには、様々な不文律があり、若干ストレスでした。

仲良しグループの席が決まっていたり、ポットの水くみ当番だったり、初めに入室した人がエアコンのスイッチを入れたり、ゴミ捨てだったり。わたし的には、そんなの初めに気づいた人がやったらいいじゃん、て思うのですが、やはりやる人とやらない人が出てくるんです。毎日、食べるときくらい、ストレスから解放されたいものです。

化粧をしなくても良くなった。これは、元々ほとんどノーメイクで出勤していた、わたしが言うのもなんですが(笑)。うちの部署は、眉毛書いて終わりレベルの人ばかりです。着ているものも、横文字が入ったTシャツだったりするんですけどね(笑)。