1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

親が宗教に傾倒した子供の悲劇

本日、無事に仕事から帰ってきました(笑)。

朝、本当に身もだえするほど行きたくなかったんですが、「体調悪いので休みます」の一言が、どうしても言えません。サボれない、損な性格です。

ところで、ニュースで旧統一教会がらみの、安部元総理殺害犯の話しをよく見聞きします。

これ、本当に憎むべきは、自分の母親なんじゃないかと、外野は思います。この母親、子供にかけるべきお金を、宗教にほぼほぼつぎ込んだのですよね。容疑者を含む子供らは、進学できなかったり、病院の支払いが出来なかったり、聞くだけで涙がにじんでくるような苦労をしたのですよね。なんで、手をかけたのが、母親じゃなくて、元総理だったのでしょうか。

それで、長澤まさみ主演の映画「マザー」を思い出しました。

「マザー」は、まだ新しい映画なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。川口祖父母殺害事件が題材になったことで話題になりました。

↓2017.8.5付け。東洋経済より。

指示され祖父母刺殺、17歳少年の苛酷な生活 | 週刊女性PRIME | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

長澤まさみは、「毒親に、1mmも共感できなかった」と感想を述べていました。しかし、わたしはこの映画を見て、やはりこのお母さんは、何らかのメンタル障がいを持っている人なのではないかと思いました。

何回も金をせびりに来る娘(お母さん)に、祖父母は愛想をつかしてしまいます。パチンコに使ったり、男を家に連れ込んだり、子供を放棄して家を出て行ったり。この映画は「誰も知らない」にほぼほぼ似ていますよね。これも、実話をもとに作られた作品です。

このお母さんも、子供が可愛いとは認識しているのです。映画の宣伝文句で、「母の歪んだ愛」とか言ってましたが、そこじゃないと言いたいです。

「マザー」に出てくる祖父母は、娘に金銭をたかられて、最後は娘ともども孫もろとも見捨てるわけです。しかし、あの状態なら、育児がすぐ破綻することは分かっていたはずです。娘はもう大人だから仕方がないとしても、孫が犠牲になるのは容易に想像できたはずです。

子供は、こんなにひどい理不尽な目にあっても、母親の愛情を求めてしまうんですね。この容疑者も、40歳近くになっても、母親じゃなくて、他の人のせいにしてしまうんですね。無意識のうちに、母親を求めていたんでしょう。純粋に、ただただ可哀そうでなりません。

ネグレクトによる子供の被害が後を絶たない、ということは、そういう層が一定数いるということではないかと思います。

それを見つけられるのは、配偶者?祖父母?どこに相談すればいい?祖父母が引き取れば、解決する問題なのか?

余程の資産家でないと、お金で解決するのは難しそうです。こういう事件が頻繁にニュースになるのだから、相談できる窓口をもっと広く知らしめてほしいです。虐待になってからでは、遅すぎます。