コロナの世になってから、ピンポンして勧誘にやってくる、訪問販売みたいな人は減少しました。と、思っていました。
ところが、イケメソ光回線勧誘のおにーちゃん以降、また勧誘の人が続けて来たのです。建売住宅の販促でした。
コロナの世の中、以前と違って、宅急便なども受け取りに出なくてもよくなりました。
インターホンが鳴っても、置いて行ってください、でOKです。宅配BOXも一応設置してあります。
それなのに、わざわざマスクを着けて、「はーい」なんて出てくると思っているんでしょうか?
わたしは以前から、絶対に玄関のドアを開けずに、インターホンで「不要です、失礼します」で、すぐ切ってしまいます。
しかし、「確認だけですので、玄関先までお願いします」とか言うのです(怒)。
「ああ言えばこう言う」では、多少自信のあるわたしです(笑)。
「なんの確認ですか」
「どうして確認が必要なんですか」
「わたしと、なんの関係があるんですか」
「それ、証明できますか」
「わたしに、何のメリットがあるんですか」
「確認しないと、どんな不利益が生じるんですか」
ぃやぁ~、普段から職場で鍛えられていますからね。
どんなボールだって、火の玉レシーブで返して見せますよ(?)。
昨日の光回線業者の時は、それすらもスルーされて、ドアを開けられてしまい、不覚を取られました。無念w。
でももっと田舎なら、玄関の鍵すらかけないお宅もありそうです。
しかし、在宅の時は、ドアチェーンをかける習慣がなかったこちらが悪いのだと気づかされました。
子供が生まれてすぐの頃、しつこい訪問をしてくる、住宅販売の勧誘業者がいました。
子供も寝ているし、と毎回居留守を決め込んでいると、嫌がらせをされました。
ピンポンダッシュみたいなのをくりかえされたり、無言電話がかかってきたりするのです。
警察に電話をすると、他にも多分似たようなケースがあったのでしょう。
多分奥さんの推察どおり、その業者の嫌がらせだと思いますよ、と言ってもらえました。これは、いい社会学習でした。
一番良いのは、相手をしないこと。対応しないことです。
一言、はっきりと断りの言葉を告げたあとは、一切黙っているのが一番良いようです。
うんともすんとも言わなければ、取りつく島も与えません。
電話なら、無言で切るのがいいです。一方的な勧誘業者の相手をする、筋合いはありませんから。