1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

夫が家の鍵を失くす~結婚後何回目でしょうか

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昨日の日曜日。朝から買い物に行った夫が、「家の鍵を失くした」と言ってきました。

この30年で、何回失くしたでしょうか。もはや、わたしは怒る気も失せました。こういうの繰り返す人って、未来永劫繰り返しますよね。

「ポケットに入れてたら、無くなった」「どこで落としたかわからない」「一応、歩いたところは見たんだけど」「キーホルダーはつけてない」

このセリフ、何回聞いたでしょうか。ちなみに、その後見つかったためしは、1度もありません。

賃貸ですので、大家さんに申告だけして、合鍵を作るだけです。よく、「家の鍵を紛失したら、場合によっては、鍵ごと交換が必要」とか言いますが、それをやってたら、何回やってもきりがありません。

というか、以前の家で、この「鍵ごと交換」てのをやってみたことがあるのですが、拍子抜けするほど簡単でした。なので、あんまりこういう安い鍵?の場合は、やっても効果が薄いのかななんて思ってしまいました。(ちなみにやってくれたのは、分解&組み立てが大好きな下の子です)。ホームセンターで売っている鍵に交換しただけでした。

「鍵がない」ということを、言うだけ言ってきて、このあとの対処は何もしない夫です。

私の方から言わなければ、明日からの仕事の時に困らないのか?という事実にさえ気がつかない時もあります。今回も、「すぐ、合鍵屋に行かなくていいのか?」「これから酒を飲んでしまって、夕方店が閉まっていたらどうするのか?」とわたしに言われて、慌てて家を出て行きました。これが、ヘンサチ70越えの人間の取る行動でしょうか。ホントに、頭のどっかがおかしいのだと思います。

昔1度、お店のサービスカウンターに、「鍵を落としたので、もし見つかったら連絡して欲しい」と住所氏名電話番号を書いて置いてきたことがあったのです。しかし、この方法、一般的なようで危ないんじゃないかと思いました。

鍵の出所が、一目でわかってしまいます。スーパーの方などは、やはり女性が多いためか、安心できる要素が多いように感じられます。でも、女性だから安心とも限りません。もし、悪用されでもしたら大変です。お店だって、そこまで責任は取れないでしょうし。警察以外のところに届け出るのは、やめるようにきつく言ってあります。(そしてここらには、交番なんてないです)。

何回注意しても、鍵に何かをつけたりせず、裸のまま持ち歩くのです。これも、病気だと思います。それで、部屋の中でも時々「ない、ない」と探しています。

もうわたし、この人の保護者をやるのが、ほとほと嫌なんです。忘れ物、落とし物も多い人です。スリにも、置き引きにも遭ったこともあります。この先、加齢が進んだら、もっとひどくなっていくんでしょうか。気が重すぎます・・。