1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

職場の人間レベルに、問題があるのかもしれない

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しつこく、毎日同じ話しばかりですみません。どうにこうにも、仕事に行くのが辛いです。。。

一体何年、同じこと言ってるんだって話しですが、いつまで経っても卒業できそうにありません。もはや、棺桶の中に入るまで、言っているかもしれません。

仕事自体は、嫌いではないのです。仕事の分野的に、自分に合っているのかという不安は、ありました。完全な事務というわけでもないけど、ブルーワークでもありません。しかし、「いらっしゃいませ」と言う仕事を、1度もしたことがないわたしにとっては、むしろありがたい職種です。

どうも、一緒に働いている同僚の皆さんが、やっぱアレなんじゃないかと思うんです。違いますか。これを言ってしまうと、思いっきり自分にもブーメランですけど。

同じ環境には、同じ人間が集まると言います。孟母三遷の教えの逆バージョン?とどのつまり、自分のレベルも同じだと、自分で言ってるようなものです。

ここまできて勤めておいて言うのも何ですが、うちの職場って問題あるヤツ多過ぎじゃないですかね。無問題なヤツなんて、上層の人間くらいです。よくまぁこれで、仕事が回っているから不思議です。だからこそ、皆やっすい給料で、定額使い放題のごとく、使われているのかもしれません。

そして、会社自体もグレー企業です。

新卒なんて、どこの支店にもほぼ入って行きません。採用されるのは、中途採用ばかりです。取引先が倒産して、そこからどっと入って来ることもあります。社長の一声です。何しろ、一族経営のワンマン社長の会社です。

中途採用者は、即戦力になると、聞こえはいいです。しかし、会社で育てて、大きくしようとする気がないんですね。辞めていく人も多いのです(男性は特に)。要は、働きアリが欲しいだけなんでしょう。育てるなんて方向に費用をかけるのは、もったいないと思っているのかもしれません。

それとも、これが新しい働き方なんでしょうか。年功序列の時代は、終わったとも聞きます。真面目で勤勉な人間は、個性がないとされる時代なんでしょうか。こういう、同僚さんみたいなのが、個性とか多様性と言われる時代なんでしょうか。わたしだけが、気づいていないのでしょうか。

最近の若い人はすぐ辞めてしまうなんて、よく聞きます。辞めてしまうかもしれないリスクを冒しても、若い人を入れないと、企業としての新陳代謝が促進されない、ということが分かってないんだと思います。

私たちは、同じ時間、同じ空間を生きていても、人それぞれ育ってきたバックグラウンドは違います。この違いからくる、新しい視点を企業の成長に取り入れないと、やはり時代に追いついていけなくなるんじゃないでしょうか(何様)。

ウチのように、人手が足りないからと、行き当たりばったりで人を入れるのは、長い目で見ればどうなのかとも思ってしまいます。自分を棚に上げていますが(笑)。

人間て、やっぱり環境に染まってしまいますね。わたしもここで働いて、やっぱりやばいヤツになってきているのかもしれません。