1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

もう外で飲み物は買わない

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毎日、どんどん寒くなっていきます。朝はもう零下。布団から出た、鼻の頭が冷たいです。懐の方も、さっぱり温かくないです。

今年からの、この値上げの嵐。近頃は、ちょっとしたものを買うにも、気を付けるようになりました。

どんなに倹約しても、節約しても、絶対に買わねばならないものはあります。

だったら、買わなくていいものは、買わないようにしようと、今さらながらに思うようになりました。

私の普段の生活で、元々、自販機などに近寄ることもないのですが。。

これからは、水とお茶は、自販機では買うまいと思います。

わたしは、仕事に行くときはもちろん、ちょっと外出するときも、必ずと言っていいほど水筒を持参します。

昔と違って、今は軽くて良い水筒がたくさん売られています(高くて買えないけど)。

もっとも、わたしの使っているのは、スーパーのシマチンで捨て値で売られていた、500円の水筒ですw。もう、10年ほど愛用しています。

車で移動することが多いので、持っていくことは苦になりません。

車でないときは、スーパーで買い置きしてある、1本50円ほどのペットボトルをバッグに入れます。

外の自販機で、甘くないただのお茶や、普通の水が飲める。こんな話しは、昔はなかったのをご存じでしょうか。

私が高校生の時は、200mlも入っていなさそうな、缶入りのお茶が自販機で売られているのは超レアでした。大きな観光地でしか、お目にかかれなかったものです。

どんなに喉が渇いても、水筒の水がなくなってしまったら、もうおしまい。当時の缶入りのお茶は、金属の味と匂いがひどくて、まずくて飲めたものではありませんでした。

カンカン照りの夏、どうしても水が飲みたかったら、公園の水、または商業施設や図書館の給水機、などを探すしかありませんでした。昭和50年代の話しです。

今、ペットボトルの水が、どこでもふんだんにあって、戸外で飲み水を探すようなことはなくなりました。お手軽に、簡単に、飲み水が手に入るようになりました。買うことに抵抗がなくなりました。

その生活習慣を、手放そうと思います。100円で買えた時代は、もう戻ってこないでしょう。

断捨離、ミニマリスト、シンプルライフ、などの言葉も流行しています。でも、そのために、捨てたりするのは馬鹿げてます。

今、手元に残っているものを大事に活用して、本当に必要なものを購入する。

私の買い物の流儀は、これでいこうと思います。