1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

地獄からの脱却期間に突入

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今日は、仕事納めでした。コロナ以降は納会もなくなり、いい時代になりました。

ほんの数年前までは、夕方以降ダラダラと社内で飲む人も多くて、納会といえど仕事上のことでもあり、苦痛そのものでした。

それにしても、本当に1年が早いです。どんどん加速していっているような、感じさえします。。

あの頃は、仕事が辛かったなぁ。もっと頑張って、貯金しておくんだったなぁ。と思う日が、そのうちやって来るのでしょうか・・。

昔、子供が小さい頃は、納会後大型スーパーに直行し、正月用の食材をしこたま買い込んでから、帰宅したものでした。帰省する同僚は、少し早めに退社し、新幹線や飛行機に飛び乗るべく、慌てて部屋を出て行ったものでした。今となっては、もう昔の仕事納めの光景です。

今年は、どうなのでしょうか。社内では、帰省旅行する人はほとんどいないようです。また、コロナ感染者は増えてきているようです。職場でも、最近になって、まだぼつぼつコロナに感染する人が出ています。

帰省する方も、迎え撃つ?方も、お正月は大変です。もちろん、待ち遠しくてたまらない、楽しみで仕方ない、という方もいらっしゃるのでしょう。それは、とっても幸せなことだと思います。わたしには、縁がなかったです。

明日から、少しの間、職場という地獄に行かなくて済みます。

心からホッとしています。最近は、もう鬱状態寸前でした。四六時中、仕事の嫌なことが頭から離れませんでしたから。

かといって、家にじっとしているのも、なんか気が休まらないです。将来のこと、夫のこと、仕事のこと、様々な不安が押し寄せてくるからです。

最近悩まないための心得?をTwitterで見かけました。気休めにはなるかもしれません。

●考えても仕方ないことは、考えるのを止める

●過去のことを後悔しない

●経験者に話を聞いてもらう

●「あの人ならどうするか」と考えてみる

●他人と比べない

●他人の悩みをしょい込まない

●自分を馬鹿にする人と距離を置く

こういうの、わたしはつい、「根本的な解決になってないじゃない!」と感じてしまいます。老いし身とはいえ、まだまだ闘争心がくすぶっています。

でも、どこをどう考えても、ここで仕事を辞めてしまったら、その先が見えません。辛いですが、何とか耐えていくしかなさそうです。

ともあれ、最初と最後の項目だけでも、実践してみようと思います。

特に、職場の人には、最後の人が多いように感じています。被害妄想でしょうか。

私の考えすぎ?イヤイヤ、そうではありません。年中、会話の端っこで、嫌なことをいう人が実際にいます。

黙って仕事だけしていれば、それでいいと思うんですが、この日本のカイシャという組織は難しいですね。。。ましてや、田舎の小さい会社ですからね。。