1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

大晦日、見るテレビ番組がない・・

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今年最後のブログとなりました。

日記の代わりに、自分のぐちゃぐちゃな気持ちを整理するために、今後の方向を見出すために、と、始めたブログでした。

そして、PCの画面の向こう、世界のどこにいるのかすらわからない方に、一生懸命話しかけることで救われた毎日でした。

どこにも持って行きようのない自分の思いを、友人にも子供にも話せない心の内を、ここでアウトプットすることが出来ました。

こうやって一方的に話すのは、ある種快感です。だって、誰も私のことを責めたり、批判したり、けなしたりはしてこないからです。そういうことを恐れたり、考えたり、心配したりすることがないからこそ、わたしは安心して、毎日画面の向こうにいる「あなた」に聞いてもらいたくて、PCに向かいました。

ぶっちゃけ、書くことがなくなったら、そこで終わらせようと思っていました。別に無理して、自分のことをこうやってさらけ出すことはないし。これがストレスになったら、本末転倒だし。

でも、気がついてみれば、何と1年が経過です。本当に、月日の流れるのは早いものです。これも、年齢ゆえなんでしょうか。

 

今年も、1人の年越しです(夫はカウントせず)。

上の子は結婚後、初のお正月。特に、実家に来るようにとは要望していません。夫が朝から酒なのは、知っていますし、こんな時にわざわざ来なくてもいいでしょう。昨年も、その前も、そのまた前の年も、義理ムスコと2人でお正月を過ごしていましたから。

下の子も帰省しません。こんなぼったくり時期?に、新幹線は乗りたくないし、向こうでゆっくりする、とのことです。2人とも、1/9まで会社が休みと言っていましたので、この長期休み、何か計画でもあるのかもしれないです。

紅白歌合戦も、知らない人が年々増えるので、さっぱり見なくなりました。大晦日に見るテレビなんて、孤独のグルメしかありません。

 

そして、何もなかったようで、色々あった1年でした。

子供の卒業、就職、結婚。相変わらず金銭面の心配、健康の不安、仕事の懸念。思わぬ物価高にも見舞われました。

将来の展望も、見通しが立ちません・・。2人の子が離れ、この土地にいるのは、ほぼ仕事のためだけとなりました。夫は、こういった心配をしているのかは不明です。

少しづつ、こうやって、色んなものが変化していくのですね・・。

最後になりましたが、皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。