仕事から帰り、夕飯を済ませて、PCに向かっています。本日も無事生還しました。ホント、そんな気持ちです。
誰かの胸に顔を埋めて、エンエン泣きたい気分でいっぱいです(ちょっと大げさだけど)。
昨日、正月から3連休最終日、ようやく買い物に出ました。
(初詣はまだ行列だったので、断念しました)
生鮮食品、野菜も高かったです。まだ青果市場が動いてないから?ホントにそれだけ?
それに加え、卵も10円くらい、乳製品も高くなりました。来月には、また上がるようです。先ほど、NHKのニュースで見たばかりです。
他の方々は、この物価高に、どう対抗しているんでしょうか。
ちなみにわたしは、昔懐かし、消費税が導入された時に、大勢の人がやっていたアレで対抗しています。
すなわち、買い物カゴの中から、もっとも必要性に迫られていないものを、1つ戻す、という方法です。合計金額から、500円も下がりませんけどね。。。
子供の大好きなマックも、再び値上がりとか。
大人はともかく、小さな子供に我慢させなければならない、親の気持ちを考えると。。。
わたしなど、プチダノンでさえ、子供から「2つ食べてもいい?」と気遣われていたものでした(安く買えた日は、2個食べていいと言ってましたので)。辛い気持ちになります。
せめて、子供に関するものは、もう少し何とかならないかなぁと思ってしまいます。
給食費くらい、無料にできないんですかね。給食費に税金を投入するのを、反対する人はいないんじゃないでしょうか。将来の大事な納税者を育てるのですから。
今、一番高くつくものは、加工品ですね。冷食も高くなっています。それで、業務スーパーが安い!業務スーパーでお買い得なものはこれ!などと、最近話題になっています。
大昔は、冷凍のホウレンソウから、基準値の6倍の農薬が検出された事件もありました。今は、そういった問題は対処されているのでしょうが、単体での検査もともかく、中長期的に摂取した場合の結果などは、まだ未知数のものも多いです。
便利や安さの裏側には、理由が必ずあると思います。大量生産だけではないと思います。
まぁ、わたしは買わないです。野菜みたいなもん、いつでも地元のものがスーパーで手に入ります。
だからといって、有機野菜や、そういったものとは縁はないですが。そういう高級志向に払う、お金の余裕はありません。
生肉生魚生野菜、これら加工されていないものが、一番栄養的にも安全的にも、お財布的にもいいんじゃないでしょうか。
料理は面倒などと言ってはおれません。これからは、お金がなくても時間はありますからね。仕事を言い訳に、あんまりオサボリ癖をつけると、老後の生活によくありません。
タンパク質をきちんと取らないと、太りやすくなるそうです。
代わりに、糖質、脂質などで食欲を満たそうとするかららしいです。となれば、やはりこれからも、最低限の料理はしなくてはなりません。
老後の貧困は病気から。怖ろしい言葉です。