はぁああああ、まだ火曜日ですー(*´Д`)。
毎日心の中で、ミソクソに文句を垂れつつも、ちゃんと出勤しています。我ながら、よくこれで鬱とかならないな~なんて、感心する始末です。
天然ボケではないと思うのですが、わたしは自分で勘違いに気づかず、思い込んでしまうところがあります。
この年になっても、まだ時々発症してしまうので、自分で気をつけているポイントです。
上の子が高校生のころ、
「生理の前は、ものすごく眠くなる。授業中も起きていられないことがある。受験当日に、生理に当たったら大変だから、薬を貰いに産婦人科に連れて行ってほしい」と、言われました。
わたしは、その話しを聞いたことはあったのですが、自分の身に起こらなかったので、てっきり都市伝説だと思っていたのです。
急いでアイスを食べると、頭がキーーンとなる話し。あれも、都市伝説だと思っていました。
わたしは、どんなに急いで、大量のアイスを一気食いしても、そんな現象がおこりません。
よく、熱いものを触って「あっつ!」て耳たぶを触るってのがあるじゃないですか。耳なんか触っても、大して冷たくないのに。その類いの話しかと思っていたんです。
そしたら、本当に頭が痛くなるんですって?周囲に聞いたら、皆、普通にそうなるよ!とのお答え。一部の人間だけが、それを感じるセンサーを常備してないらしいです。えっと、それってわたしですか。。。
何回か、こんな経験を繰り返して、もしかするとわたしって思い込みが激しいのかも?他人の話しを聞いてないのかも?と、自分で自分を疑うようになりました。
物事を俯瞰して見る態度は、大事だと思います。
でも、どこかひねくれているわたし。だったら、逆もまたありでは!?と、考えました。われながらくだらないことを、考えついたものです(笑)。
朝。なんとな~く、調子が悪い。ひょっとしたら、体調悪いのかもしれない。これ、仕事行けるかな。
→まぁ、大丈夫っしょ!ないない!どこも悪くなんかない!昨夜、寝るのがちょっと遅かったのが、悪かったかも!
朝。なんとな~く、会社に行きたくない。あ~、あの仕事、ちょっちミスだったよな。今日もしかすると、〇〇部の〇さんから、クレームの電話来そうだな。行きたくないなぁ。
→まぁ、やっちまったもんは仕方ない!もう、出しちゃったんだし!〇さん、案外気づいてないかもだし!
↓天敵〇〇部の〇さん
などなど、ことごとく、自分の良いように思い込む習慣をつけたらいいのでは?そうしたら、自分が楽になるのでは?と、考えました。
こういうの、思い込む力っていうらしいです。
(いや、ふつーに能天気コースまっしぐらともいうが)
この話しを、たまたま上司さんにしたら、いたく感動してくれました。
しかし、自覚症状を打ち消していたら、病気の早期発見は遅れるかもね!とも言われました(笑)。確かに~(笑)。
でもいいですよ。わたしはこれで、ピンピンコロリの最終形態を目指そうと思います。