1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

確定申告の季節~夫の降圧剤はいくらかかっているのか不明

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今日は暖かい1日でした。

早く春が来ないかな・・。氷水(酒)をガバガバ飲みながら、ストーブをガンガンたいている夫を見ると、ホントに情けなくなります。。

2月、確定申告の医療費控除を申請する季節となりましたね。

我が家で一番医療費を食っているのは、間違いなく夫です。ここ5年くらい、血圧降下剤を服用しているからです。

しかし、はた目から見ていると、毎日きちんと服用しているのか怪しいです。

恐らく、飲んだり飲まなかったり。切れてしまっても、病院へ行くのが面倒だったり。

ま、別にそれはいいんです。わたしにさえ、迷惑をかけてくれなければ。

今年度は、下の子が就職で扶養を外れ、上の子が結婚で生計から外れました。

これまでも、毎年一応集計はしていたんです。でも、わたしと子供の3人で、医療費の合計は5万円に届いたことも、ほとんどありませんでした。

下の子は、大学生の一人暮らしだったころの医療費と言えば、眼科でコンタクト処方と、歯医者→笑い過ぎで顎が外れかかったらしい(笑)あと、皮膚科に数回行ったとも聞きました。

しかし6年間で、何回も行ったというほどでもないようです。生協の保険代の方が、よほど高かったです(笑)。

上の子も、コンタクトレンズの処方で、定期的に眼科へ。歯石取りにも、定期的に行っていました。真面目なタイプです。

わたしにしても、これまではほとんど、どうかすると定期的な検診だけで済んでいました。もうこれからは、そうはいかないでしょうね。

現に、年末の眼科の件が、地味にストレスを引きずっています。

というわけで、今年は医療費の集計しても意味がなかろうと、やっていなかったのです。そうしたら、夫から催促を受けたのです。

まぁ、春までは上の子もいたわけで、念のため集計したのですが・・やはり、3万円程度。セルフメディケーション対象の市販薬を合計しても、そんなにはいきません。

確定申告は、わたしがやった方が早いと思うのですが(PCから申告できるため)、夫はかたくなに自分で(紙とペンで)やるといってききません。

夫はどのくらい医療費を払っているのか。それとも、自分の所得の方から税金を安くしたいだけのか。

真意のほどはわかりません。医療費も隠している様子です。自分で払える額であるうちは、いいのです。払えなくなったら、アホのように吸っているタバコ代から出してほしいです。

どちらにしても、わたしもそろそろお年頃。医療費は、高くなることはあっても、安くなることは、これからは期待できないでしょう。

先日の目の一件といい、自助努力だけではどうにもし難いというのが、老化の悔しいところではあります。

そして今はまだ、お互いの収入があるからいいけど。。。どこにも働きに行けなくなったらどうなるのか。。

まして健康を損なって、働けなくなるどころか、医療費がかさむ一方なんてことになったら。。将来が恐ろしいです。