1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

暖房貧乏になりたくない~ここって寒い土地だったのね・・

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先ほどニュースを見ながら、ご飯を食べていました。

卵の値段が劇上がりしたと言っています。

うちの近所のお店では(毎週行くスーパーよりも安い)、今1パック285円。つい先月あたりまで235円、昨年は188円でした。

子供さんがいる家庭や、毎日お弁当を作らねばならない(子供に持たせなければならない)ご家庭は、本当に大変だと思います。

毎日のこの寒さに対抗するにも、暖かい食事で、体内から内燃したいところですよね。

WHOが定める、室温のガイドラインが18度だそうです。そして、日本の住宅は、ほとんど下回っているとか。

そりゃそうです。鴨長明が言ったじゃないですか。「日本の家屋は夏を旨とすべし」って。

大体日本の家は、古来から木と紙でできてるんです(暴論)。

それでも、我が家は朝の室温は、10度は下回らないです。

同僚などは、「普通に1桁だ」などと言うので、やはり大きな一軒家は寒いのだなと勝手に思っていました。

2階の日当たりが良い部屋は、暖房なしでも夕方20℃ほどあります。

というわけで、うちってけっこう暖かいんじゃあるまいか。などと、甚だしい勘違いをしていたようです。

目を覚ましてくれたのは、結婚後、都内に住んでいる上の子です。

「いやまず、普通に戸外が零下になることないから」

「だから、わたしは別に朝でも寒くないんだけどね」

「(義理ムスコ)が、寒いってキャーキャーうるさいから、仕方なく灯油を買ってるのよ」

さすが東京だな。

と、思っていたら、下の子の住む関西も、朝でも夜でも、別に零下になったりしないのだとか。

えっ、マジですか。。。

朝9時に、ちょうど0℃だったある日。

その日その時刻に、子供達のいるそれぞれの土地は、5.9℃と、3.4℃。えええー、ここってそんなに寒い土地だったのか!

そりゃ内陸ですが、近くに山とかありません。関東平野の真ん中で、雪もめったに降りません。少なくとも、東北地方より、ずっと暖かいはずです。

居住している土地で、こんなにも違うとは(当たり前)。年金生活になったら、もっと影響が出そうです。

最近、トシのせいか、めっきり暑さ寒さに弱くなったような気がします。

朝から、キンキンに冷えている真冬。朝からセミがジャンジャン鳴いている真夏。仕事に行くのも、買い物に行くのも辛いです。

普段は、車のエアコンも、そんなに点けません。ガソリンがあっという間に減ってしまうからです。節約は、普段からしているつもりです。

それに、高血圧の夫ですよ。

確か、気温の差は体に良くないはず。なのに、タバコを吸いに、頻繁に外へ行きます。

氷入りの酒をバカスカ飲むので、部屋の中は灯油をバンバン燃やします。そのうち、どこかで倒れているんじゃないかと冷や冷やします。

そんなことになったら、わたしの老後が終わります。。。脳梗塞の夫の介護とかになったら、わたしも永眠したいです。。