今日はまぁ、何と暖かいのでしょう。
ちょっと恐怖で身体が引きつっております(花粉症)。
でもそろそろ、最後のチャンスかもしれないと、布団を全部ベランダに干しました。
カバーも洗って、ついついこんな疲れる家事を、いまだにやってしまう習慣が抜けません。
ところでこの、余計なお世話の楽天市場メール、時々やってきませんか?
(いいけど、ちょっとお高いんだよな・・)と思って、かごに入れたままになっているものも、もちろんありますが・・・。
大体は、その場の思いつきでポチしてしまわないよう、一呼吸置くためにそのままにしています。
本当に必要で、探したものならともかく、見つけたその場ですぐポチすると、わたしの場合はあとから(別に要らなかったな)と思うことも多くて。
中々、そういうのが無くならなかったので、いったん買い物かごに入れる習慣をつけるようにしました。
それが、けっこう功を奏しています。
後から、Amazonでもっと安いものを見つけたりもします。ただの「欲しい」ものだったら、次に見返す時までお熱が冷めてたりもします。
昔、夫が仕事をしなくなったとき、恐怖からお金を使えなくなってしまったときがありました。
本当に必要な、子供に関する出費や、食費などのもの以外で、出費するのが怖くなってしまったのです。
当然、自分の髪は一つに結わえっぱなし。(今でもほとんど買いませんけど)衣類の購入も最低限、仕事に着ていくものを優先。衣食住以外のものを購入するのを、本当に控えてた時期でした。
話しは脱線しますが、そんな時に夫がパチンコに行ったり、高いタバコを1日中吸っていたりしていたことが、トラウマ(というのか?)になっています。
恨み、とは違うと思うけど、あの頃の記憶が抜けない限り、夫にやさしく接したり話したりは、今後も出来ないと思います。もちろん、介護も出来ません。
そんな人間と、生活上の困難から、子供への配慮から、仕方なく結婚生活を続けています。
今のところ「生活の困難」はないけれど、それぞれが、仕事から収入を得られらくなったら、あっという間に困難に陥ります。
なんてったって、1人分の収入が10万円に届かないのでは。どうやって、暮らしていけましょうか。せめて2人分なら、何とかなるかもしれない、というところです。
それで、「買い物かご」に、1度、ものすごい数の商品がたまってしまった時があるのです。30品目以上はあったかな(笑)。
これ、全部買ってたらいくら?ゲゲッ!か、買わなくて良かった!買わなくても、別に不自由してないし、この分出費を免れて良かった!
と、経験があります。もちろん、全部一括で削除しました。気持ちよかった~!