松本零士さんが亡くなりましたね。
ドンピシャ世代です。中高生時代、わたしの愛用のチャリはアルカディア号と命名されました。キャプテンハーロックが大好きでした。
高校大学と、天体観測にハマりました。この世代の皆、そうだったと思います。
最近は昔のことを、何かの拍子にふっと思い出します。それだけ年老いたということでしょうかね。まだ走馬灯とまでは、いきませんけどw。
それで、先日書いた↓、これの続きをしたいと思います。
【高校時代】
双子の同級生を入れ替え(替え玉)
→「偽証罪」?
親でも間違えるというほどの、そっくりさんの双子の同級生が、クラスにいました。片割れは、他の高校です。
この2人を入れ替わらせても、担任は気がつかないんじゃないの?という、話しになりました。本人にOK貰いました。クラス全員に緘口令をしきました。
当日、何食わぬ顔で登校してきたのは、こちらとしても初めまして、の同級生の妹さんです。すごく、妙な感覚でした。
後から聞いた話では、担任は最後に気がついていたそうです。
【大学時代】
登山中に道に迷い、ノグソを垂れる→「軽犯罪法違反」
登山というより、純粋に観光の途中で山道に迷いました。
山道の分かれ目、ホントに危険です。後から、あそこで間違ったのだ、とふもとの個人商店で言われましたが、もう1度行くことがあっても、同じ道を行ってしまうと思います。
迷いに迷って、遭難よりも先に、ウンウンの心配が来てしまいました。
正規のルートではないので、トイレなんて設置されているはずもなく。背に腹は代えられず。出物腫物ところ嫌わずw。昔の人の言葉は正しかったです。
【社会人時代】
警察官の停止命令を振り切って、そのまま逃げる
→停止命令違反??(でもあれって任意ですよね)
これは、まだ車に乗り始めて日が浅く、よくわからなかったのです。
気持ちよく車を走らせている途中、警官がこちらに手を振ってきました。別に、パトカーも停車してないし、事故のようでもありません。
何の合図かな?と不思議に思いました。まだ純粋な心が残っていた当時のわたしは、手を振り返して、そのまま通過しました(今から考えると爆笑ものです)。
ミラーで後ろを見ると、警官が慌てているように見えました。
あれっ?わたしに何か用事があったのかな?と思いましたが、友人を拾って遊びに行く途中でしたので、瞬時に忘れました。そして、さらにスピードを上げました。
車に乗ってきた友人に話すと、「それさー、停止命令だよ。スピード出してなかった?」と言われ、ビックリ。
だって、それがお初の停止命令とやらですもん。わかるわけありません。
「追って来なかった?」と聞かれ、確かにポリ公は慌ててパトカーに乗りこんだように見えました。でも、サイレンを鳴らされたようには思えません。見逃してくれたんでしょうかね。
ちなみに、その後の運転人生でも、2,3回見逃してもらったことがあります。
旅先で、住宅密集地に迷い込んで、一歩通行に気がつかなかったとき。この時も警官に停められて、「あっすいません!道教えて下さい!」w
幸いとばかりに、道を聞いてしまったボケナスさんはわたしです。
あと、コンビニ工場のパート勤務をしていた時代。
夜中、交差点を信号無視して右折したところ(これはわざとやりました)、住宅地のパトロールをしていたパトカーが左折で出てきて、ばったり。あら~コンバンワw。
どちらも説教はされましたが、5分で釈放されました(笑)。取り締まりが目的のパトロールじゃなかったせいでしょうか。。。