1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

お粥メンタルなので、もう耐えられません・・

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今朝、仕事に出かけたと思った夫が、1時間後に帰ってきました。

夫は時々、こんなことがあります。今日が日曜日ということを忘れるのか、仕事がないということを忘れるのかは、知りませんが。。

せっかく今日は、家でのんびりできると思ったのに、がっかりです。来る老後、毎日夫が家にいるなんて耐えられるか、かなり不安です。

明日から、また1週間仕事。まだ夕方なのに、もうサザエさん症候群を発動しています。先週の仕事のモヤモヤが、尾を引いています。

金曜日、結局何も解決しないまま、放置で帰りましたが。。週明け、担当の同僚から、嫌味か文句を言われるのが、目に見えてます。

わたしの担当でもないのに、なぜって思うでしょう?でも、同僚はそういう人なのです。絶対に、こちらをつつきにやってきます。

わたし、仕事自体は、嫌いではないのです。

むしろ、好きに傾いているくらいなのです。だから、ここまでやってこれました。

「いらっしゃいませ」を言う仕事をしたことがないわたし、若干引っ込み思案?なわたしにとって、今の仕事との相性は、決して悪くないと思っています。

ですが昨年から、その仕事を取り上げられるというか、やらなくていいから、みたいになってしまって。

それが、とてつもなく、悔しいです。

冷静になってみれば、カイシャなんて組織にいるのですから、年寄りから先に排除されるのは当然のこと。

ざっと見まわしたメンバーで、最初にサヨナラするのはわたし。

でも、もうすぐ60才とはいえ、まだまだ時間があるんですよ。ありすぎます。定年はまだまだ先です。

仕事に集中していれば、時間も過ぎるのが早いですが、そうでない時が超辛いです。

なぜって、職場の人間がカスばっかだから。

(そう言う自分もどうかとも思いますが、実際そうだからそうです)

目の前に、片づけなければならないタスクがあって、それに取り組んでいるほうが、自分にはまだやりやすいです。

「○○さんの面倒を見て」「△さんに、仕事を教えてあげて」なんて仕事は、相手が「ああ、わかりました」と言えば、それで終わりです。

ですが、それを「了解で~す」とか言っておきながら、ミスし放題。それって、わたしの責任ではないと思うんですが。

わかんなきゃ何度でも聞いてください、って言ってるじゃん。多分、「わかった」つもりになってるだけです。「理解」はしてないんです。

さすがにこの土日、メソメソ悩んでいることに疲れてしまいました。

こういうのって、若い人は「病んでいる」とか言いますよね。さすがに、こんなことを考えている時間が、もったいないです。

わたしなんて、豆腐メンタルを超えて、お粥メンタルですからね。地の底までも、悩んで悩んでクヨクヨしますから。

進む老化の中、時間は有限です。

もう開き直って、職場の中で、わたしは1人孤独でOKです。チクチク言ってくる人とは、話したくありません。

人にちょっとでも期待してしまうと、自分が裏切られたような気持ちになります。

残る勤務労働の日々、ドスコイの精神で行かなければ、最後の最後に潰されてしまう予感しかありません。

と、今日は心乱れる1日でした。あああ、温泉でも行きたいなぁ・・。