明日から、ブログをアップする時間が遅くなると思います。
帰宅する時間が、遅くなるからです。
いつもは、帰宅からの、夕飯を食べて、片付けを終えてからPCの前に座ります。それで、夜8時までにはアップしていた感じです。
今日、やはり危惧していた通りのことが起こりました。
同僚が不在の金曜日に来た、顧客からのメールのことです。
同僚のミスだったので、わたしにはどうすることも出来ず。通り一辺倒の、「担当の者から、来週連絡を入れさせていただきます。」で終わらせました。
今日になって出勤してきた、同僚の言い分は、もはや意味不明。ありがとうの一言もありません。
私の方が年上ということもあり、かつ、もはや相手にしてられない、というのもあり。
とりあえず、ホトケの顔をして、ただ「そうですか」「じゃ、この次はそう言っておきすので」と、適当に聞き流しました。
その後上司に、自分の今の仕事状況と周囲の環境、そして心情についても、少し話してみました。この事件の顛末を説明しながら、世間話がてらといったノリです。
人間環境が良くないのは、上司さんもとっくにご存じです。だから、今さら感はありました。
世代交代という視点から、わたしの業務を他の人に引き継いでも、結局のところ責任だけ押しつけられてしまい、業務引継ぎとまではいかないこと。
緊急を要していないから、こちらもあちらも半端になってしまい、グダグダになっていること。などなど、です。
嫌いな人間は多しと言えど、仕事上の責任は、ちゃんと果たしたいと思っています。
でも、人間関係って、中々自分の思うようにはいかないです。
と、そんな話しをしました。メンタルが少々やられてるので、少し長めの休暇を取ってみてもいいでしょうか、とも言いました。私の年休取得日数は、他の同僚と比べても、少なめです。
でも、年度末が近づいていますから、長期の有休なんて、無理に決まっています。今年はわかりませんが、毎年アホのような忙しさなのです。
ところが、今日になって、他支店でコロナに感染した人が集団で出たのです。
ちょっと前にいうところの、クラスターってやつですよ。もう、今はそんな風に言わないみたいですが。
ただ、同時期に何人もの人が、1週間いないと仕事が進まないことだけが、問題のようです。
何しろ、人員に余分がない会社ですからな。そこで、わたしが応援に行くことになりました。
〇〇支店にしばらく行ってもらえますか?と言われた(指示された)時、え?なんで私?と思いましたが、すぐ、ああそういうことか、と察しました。あちらに、気分転換に行ってこい、ということなのです。
家を出る時間も早まりますし、帰宅時間も遅くなりますが、たいした問題ではありません。
そう遠くもありませんし、知らない土地とはいえ、同じ会社です。むしろ、知らない人ばかりの方が、気が楽です。
この泥沼のような腐った職場に、戻りたくなくなるかも、という心配こそあれ、かえって楽しみでさえあります。出張手当もつきますし。
ここまで、コロナ感染をすり抜け、めでたく?生き残ってきたわたしです。これで、自分も感染したなどということのないよう、精一杯お手伝いしてこようと思います。