初めに言わせていただきますと、これ、夫を心配とかしているわけではございません。悪しからず。
このトンデモ夫と、2人暮らしに戻って、半年以上が経過します。子供のいない生活にも、だんだん慣れてきました。。。
慣れざるを得ないですね。もう、ここからは、子供とは別々の人生を歩いていくのですから。
食費も、2人で2万円くらいに落ち着いてきました。と、どこかで書いた気がします。
夫が自分で購入する、酒やタバコ、あとはおつまみの乾きものなどは、別会計です。この2万円には、含まれません。
わたしは、食料品の買い出しは1週間に1回しか行きません。だから、次の買い出しまで、ほとんど使い切ってしまうことを想定して、いつも買うのです。
ところが、食材が余ってしまう。作り置きした、おかず類も余ってしまう。
という日々が続いています。
例えば、本日のメニュー。。
・胡瓜と人参と新玉ねぎとシーチキンのサラダ
・春雨と胡瓜と人参とハムのサラダ
・卵と豆腐の炒め物
・肉じゃが
・ブロッコリーの胡麻和え
・ワカメとはんぺんのお吸い物
・リンゴ、パイナップル(最近、台湾パイナップルが安いので毎週買う)
写真がないのが、すみません。夕飯詐欺ではないですw。
これ、本日作ったのは、卵と豆腐の炒め物だけ。あとは、前日からの残り物です。
わたしは、連続して同じものを食べるのは、全然OKなのですが、夫はあまり好みません。
だからといって、毎日一から新しいおかずをこしらえる余裕もありません。
作り置きなんて言葉が世に出てくる、ずっとずっと前から、作り置きで対処してきました。
フルタイムで働いていれば、誰だってそうだと思います。そんな贅沢言ってられません。
子供からだって、文句を言わせたことはありません。食べたくなきゃ、どうぞご勝手に、てなもんです。
それをいいことに(?)、最近夫は自分の食べたいものだけ食べるようで、それで毎日、おかずが余ってしまうのだと思っていました。
ところが、よく観察していると、食べる量が減っているように見えるのです。
(酒量は変わらず毎晩3時間以上は飲酒しています)
自分用に取り分けても、食べきれないようです。ラップをかけた小皿が、そのまま冷蔵庫に放りこまれています。
夫の咳の酷さ、嚥下の悪さは、前に書きました。
これが、年を取るということなんでしょうか。色んな身体的能力が、低下しているということなんでしょうか。食欲が落ちることも、普通に加齢現象なんでしょうか。
それとも、なにか病を発症しているのでしょうか。
相変わらず、1週間に1回ほどは、ゲーゲー吐き戻しています。喉頭がんなども、そういう症状が出ると聞いたことがありますが…。
怖ろしくて(介護と治療費が)、これ以上、考えたくありません。現実を直視できません。