月曜日が始まったとたん、ひたすら金曜日を待ち…。早く1週間が過ぎることばかり、願い続け…。
早く先へ先へと、願い続ける毎日です。いつまでこの生活が続くんでしょうか。気がついたら、人生終了まで来てしまっているのでしょうか。
ああ、パトラッシュ、もう疲れたよ、なんだかとても眠いんだ…（とても起きれないよ…）。
というわけで、いつまでも布団の中でｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞしていましたが、ようやく先ほど起きてきたところです（9時半）。毎度毎度、待ちに待った週末ですが、特に出かける予定もありません。
今週も黙って仕事をしてきました。沈黙は金なり…を守って。
多分、周囲からは、機嫌が悪いのかとでも思われたかもしれません。大体、仕事中に、無駄口が多いんですよ、わたしの職場は。
普通なら、同じ部屋に上司とか所属長とか、いるものです。しかし、ここは女の職場。そして、上司さんがいないことも多いです。どうかすると1日いなかったりします。
それでなくても、上司は女同士のｱﾚｺﾚに巻き込まれたくないと見えて、よほどのことがないと、注意してきません。
おかげで、職場（室内）は、おおっぴらにおしゃべりしている人も多いです。
急に黙り込んだ人は、何かしら自分の仕事が忙しくなったとき。急にシーンとなっているのは、皆忙しくなる時間帯。
わたしは、人の仕事に口出しはしませんが、そんなのんびりしゃべっている時間があったら、先に仕事を片づけてからしゃべればいいのにと思います。
だって、その後にわたしの処理が入る仕事だと、どんどん遅くなります。その時に、何かしらの問題があったら、わたしの方がじり貧になるのです。まったくいい迷惑です。
両手を下ろしてｷｬﾗｷｬﾗしゃべったり、舟をこいだり（実際いるのですよ、学校じゃあるまいし）、自分のスマホを見ているなら、その仕事さっさとわたしに寄越せよ、と言いたい気持ちで一杯になります。
わたしは、後回しにするのが嫌なタイプです。目の前のものから、さっさと片づけたいタイプなので、同僚のどうでもいい話しを聞いているだけで、耳から消耗させられます。
急に話を振られたりすることもあるけど、逆にわたしが関連していることであろう話題なのに、まったく触れられなかったりもあります。そういうことにも、疲労します。え、今あの2人がおしゃべりしてるのって、わたしに関係あるじゃん…。
感情労働が激しい職場です。非常に消耗します。
わたしがここでﾌﾞｰﾁｸﾌﾞｰﾁｸと垂れ流す、あんな愚痴やこんな愚痴。
自分の汚い内面をさらけ出すようで、ぜっっったい知り合いにこんなことは話せないと思うようなことを、ここでぶちまけさせております（恐縮です）。
だけど、人間の汚い感情ってこうして書き連ねていると、もはや純文学みたいじゃないですか。もはや「声に出して読みたい美しい物語」と言ってもよくないですか（笑）。
「なんでもポジティブに行こう！」みたいな考え方が良しとされている、昨今の社会のようですが、自分の不満や疑問、疑念を解決しないまま、それをプラスにもっていけるのか、ちょっとわかりません。
若い頃から、一つ問題を解いてからでないと、次の問題に移れなかった、損な私です…。
