1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

病とともに歩む老後が始まる

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今日の関東は雨。昨日から落ち込んでいます。

目の中に見えるものは、初めの縦長の黒線から、三角状の黒いハエみたいな模様に変わってきました。

気になって気になって、まだ何も手につきません。

仕事が休みで良かったです。

黒いブツの他に、壁紙のような細かい点々模様が、一面に広がって見えています。これは剥離したとき出血を伴ったので、放っておいてもじきに吸収されてしまうとのこと。

矯正視力はちゃんと出ている(矯正して1.0出なければ何らかの病気が疑われるそうです)、との言葉は安心しましたが、この先どうなるか不安です。

夜間とはいえ、まだ家にいた時で良かったです。これがもし、遠出をしていたりして地元にいなかったら…。

わたしは元々強い近眼なので、こういったことが起こりやすいのだそうです。年齢的に、目に急性期が来ているのかもしれないです。

それに加え、白内障(年相応程度とのことで治療はしてません)も始まっています。昔から心配していた緑内障は、今のところ気配なし。なんだか、的外れなことです。

わたしの親しい友人は、昔から目が良くて、眼科にはほとんど行ったことがないとのこと。眼医者に行く習慣がないんですね。

歯医者と違って、眼医者は確かに、何らかの症状がなければ行くところではないのかもしれないです。

しかし、頭に白髪が出て、顔にしわが出てきたら、大なり小なり誰でも白内障は始まっています(あくまで素人の感想です)

白内障の原因となる水晶体の濁りは、老化が最大の原因だからです。

もし、眼科なんて全然行かない、という人がいれば、健康診断だと思って一度行くことを強くお勧めします。老化しない人間はいませんから。

だんだんと、トシの病が自分にも迫っているのを実感しています。

このブログを始めたころは、どこか他人事で、自分はまだまだ元気で健康で、いくらでも戦えるぜ、と、鼻息が荒かったものです。

これまで、命に関わるような病気や手術などの経験がなかったから、本当の実感がなかったのだと思います。

やれ仕事だ、やれ夫だ、などとという問題よりも、深く深く、自分の心をえぐります。病気ってそういうことなんだ、と思いました。

天井を見上げると、うようよと視界の中を変なものがいっぱい動いています。医者は慣れるから、と言ってます。どっちにしろ、諦めるしかないようです。

治療できなくないけど(レーザー照射で散らすことはできるそうですが、なくすことはできないそうです)、また再発することを思えば無駄というもの。

だんだん、人生もう諦め時に来てるんじゃないのか?という気持ちに傾いてきています。。