あーあ、やっと1週間終了です。しばらく連休はなし、平日目白押しです。
最近は夜考え事をしてしまって、なんだか寝つけません。今日は昼寝をして1日潰してしまいました…。
在職20年になろうという今になっても、この職場は失敗したと思ってます。
もっと早く見切りをつけることができれば、こんなストレスに悩まされなくても良かったのか、と悔やんでいます。
世の中には、何度も転職する人がいます。
ここは違う、と思ったら、パッと決断できるのでしょう。羨ましいです。
わたしはこれができません。
学生時代のバイトすら、ずっと同じものを卒業まで続けました。
あれこれグズグズ考えてしまって、どっちが得か考えれば考えるほど煮詰まってしまって、結局動きが取れなくなってしまうという損な性格です。この性格は、もう死ぬまで治らないと思います。
というわけで、65才以降何の仕事ができるか、という話ですが。
スーパーのベルクが、「座って接客」というニュースを見ました。わたし、これ前に同じ感想をどこかで書きました。
外国では、普通にレジの人は座っているのに、なぜ立ったままでないとダメなの?ってずっと思っていましたから。やっと時代がわたしに追いついた(笑)。
お客様を神様扱いする時代は、もう終わりにした方がいいと思うのです。
外国のように、店員と客は同等の立場(態度)になるべきです。過剰なサービスを無料でバラまいているから、外国人には感動され、低い給料で日本人は疲弊し、やってらんないっすよ。
うちの子供は、「学校の授業の一環で、全員にサービス業を絶対経験させるべき。あんな不条理は職種はない。」とかつて怒っていました。
レジもそのうち全部自動に代わってしまうだろうけど、人の手がなくなることはないと思います。高齢者が増えれば、なおさらです。
うちの近くのスーパーは、全部セルフレジ。
そのスーパーは価格が安く、品ぞろえが高齢者をターゲットにしているのが見え見え。店長1人以外、全員パートだといううわさの店です。店員さんも高齢の方、男性の方が多めです。
だから、健康さえ維持できれば、この先意外と65才以降も仕事はあるんじゃないかと思うんですよね。
高齢者お断り、なんて言ってられなくなるんじゃないですか。仕事も賃貸住宅も。
退職後自分の実家に戻るなら、電車で東京にもすぐ出られるという環境です。仕事を探すのは容易な感じがします。あこがれのディズニーホテルにも働きに行けるかも。
でも夫の実家では、そもそも人口が少なすぎて話しになりません。まさに消滅する自治体そのもの。話しになりません。