今日はようやく、化粧水を買いに無印に行きました。
いつも「敏感肌用 高保湿」を買っているのですが、暑い夏は若干べたつきます。
それで、「さっぱり」タイプを欲しいなと思いまして。久しぶりに買ったらデザイン変わってました。
そういうわけで、たまーに行く無印良品。
行けば、買わない前提で、見るだけ見て楽しむはずが、何だか欲しくなってしまう物が…。
無印良品が世に出てきたとき、
(あんなの全部白いだけじゃん)と小馬鹿にしていたわたし。
(規格が揃っているから買い足しやすい)
ことに気づいたのは、子供が小さい頃に撮った写真の整理をしているときです。
昔はあの、台紙に張るタイプのアルバム。全部処分しました。
「デジカメ」が出てきて、「ガラケー」で撮影が可能になり、「スマホ」のカメラが優秀なものになると、写真を焼くことが皆無になりました。
思えば、その時が無印デビューになったかもしれません。
100均で購入したものは、次に同じものを買えるとは限らないからです。
資格の勉強に夢中になっていたときも、買っていたのは無印のノートでした。
ノートなんて何でもよかったけど、使い勝手が良かったからです。
でも、無印崇拝者じゃありませんよ。
↓これが、「何だか欲しくなってしまった」ものです。
悩んで、とうとう買ってしまった…。
悩むほどの値段でもないかもしれませんが(190円)、眼鏡ケースは山のようにあれど、軽い使いやすい物が少ないと思います。
なので、中学時代のケースをこの年に至るまで使ってたのに、先日ついに分解してしまいました。
これ、軽くていいです。バッグの中でも嵩張りません。昨日の友人が使ってました。
年金生活者になったら、この程度の買い物も出来なくなるかもしれません。
ないものだから買う、という理由に、当てはまらない買い物だからです。