今日は朝からエアコンいらず。久しぶりに涼しいです。
そして朝から昼寝を決め込んでいるわたくし。そろそろ寝過ぎの頭痛の予感がします。仕事がないって幸せだ…。
しかし、家の中に別のストレスがいます。ある意味、これはこれで地獄です。
最近朝になると、時々白くて小さな粒粒のゴミが落ちています。
え、まさかこれ虫の卵とかじゃないよね…。
うちは家庭内別居状態なので、夫とはほとんど喋らないのですが、これは業務連絡をしなくてはなりません。
これはなに?昨日はなかったよ?と聞いてみると、夫は一発で分かったようでした。
掃除しておくから、と言うので、夫に起因したゴミだったんだな、と、そこまでは分かりました。
そこでよくよく聞いてみると、それは、夫が白い紙ナプキンで口を拭く時にポロポロと落ちた紙屑だったのです。
以前書いた時から、夫の口を拭く癖は、一向に治っていません。
いやこの30年以上も続いているわけで、治るとかそういうものでもないようです。
ネットで調べると、色々原因が書かれていますが、わたしにはこれは発達障がいの特徴から来ているような気がします(あくまでわたし個人の感想です)。
強迫性障害とも違う感じです。ただただ、同じ行動を繰り返すことが辞められない、止められない、というように見えるのです。
夫は貧乏ゆすりはしませんが、その手のものと同じ感じがします。
コロナ以降、この手の大判な紙ナプキンは、あちこちで見かけるようになりました。このゴワついた紙は、手を拭いたら捨てるものです。
それを、口元を拭いては、そのすぐ5秒後にもまた拭いたりします。
紙なんだからボロボロになるわけで、そのゴミが床に散らばっていたのです。
あーなるほど。とにかく、何かで口を拭かなければ気の済まない夫、ゴミは勘弁してください。