昨日に買い物を済ませました。日本の夏は台風がやってくる。
台風・落雷=停電、は昔も今も変わりません。
わたしが子供の頃、台風の備えといえば、
・ご飯を炊いておにぎりを作る・水を貯める(昔はバケツとか洗面器とかヤカンに貯めてた)・ろうそくや懐中電灯やラジオを用意する
でした。
そして今も、やることはさして変わりません。
お金に余裕のある人は、色々と便利グッズを買い揃え、巨大地震や災害に備える人もいるでしょう。
同僚の中にも、ガレージの中に非常用食料や水(山積み)。タンクに生活用水。大きなバッテリーも照明もばっちり準備している人がいます。
キャンプ用品てこういう時便利ですね。そこで生活できそうなレベルです。
わたしはそこまで真似はできないし、お金も場所もないです。
というわけで、わたしが準備する昭和チックな停電対策をここに書いてみます。
・お風呂や洗濯機に水を張る
これは地震のときも同じです!
・保冷剤をありったけ冷凍する
→停電の復旧に時間がかかった時、保冷バッグ
または冷蔵庫の中へ保冷剤を入れる
→大きなペットボトルで水を凍らせると、保冷剤の代わりが出来ます。
身体につけるようにして抱きかかえると、身体を冷やすことができます。
だから夏の台風は焼酎の空容器が必要w。
・チルドの生ものの始末
→冷凍できるものは冷凍。豆腐納豆も冷凍。アイスは腹の中に収納。
この暑さですからね~。
・水筒にお湯を準備する
→飲食に使う(カップ麺はないけど、コンソメや味噌で簡単なスープを作ったこともあります)
・モバイルバッテリーの充電
→ランタンが充電式なので、スマホと合わせて使用します
ランタン式懐中電灯は、リビングの照明に使用します。
普段から各部屋、玄関、車の中に小さい懐中電灯を1個づつ置いてあります。
普通の懐中電灯は、階段の手すりと玄関にぶら下げてあります。
東日本の経験では、懐中電灯は置いておくと、揺れて落ちてどこかに吹っ飛んでしまうんですよ。
落ちるくらいならまだいいのですが、他の物も落ちてくるので、所在がわからなくなってしまいます。
なので全部ではありませんが、固定しておく必要があると思っています。
ちなみに職場の非常用懐中電灯も、すべて固定してあります。