ここのところ、興奮冷めやらぬままオーサカオーサカ書きましたが、相も変わらずな毎日を過ごしています。
ここに何も愚痴を書かないと、
(仕事の方は順調なんだな)と思われそうですが、全然です。
いい加減大人になっても、嫌がらせとか、弱い者いじめに、楽しみを見出す人種がいるようです。
それとも、自分のストレス解消でしょうか。こういう人って、もう矯正が効かないのでしょうか。
身近な人、友人とか兄弟とか親、そういう人にこれまで
「そういうのは良くないよ、やめなよ」って言われたことはないのでしょうか。
私生活ならいざ知らず、ここは仕事をする場です。
少なくとも組織の一員なら、しかるべき上の立場の人や上司が、指導するなり注意するなりしてもいいんじゃないでしょうか。組織にとっても、マイナスにしかならないと思います。
夏の初めに職場に入った人が、今日辞めてしまいました。
そうなるだろうな、と予感がしていたのはわたしだけではないはず。上司だって、気づいていたはずです。
この人が風邪を引いたのですが、咳がなかなか収まらなかったのです。
頭の○かしい同僚たちは(複数いるのも問題です)、
「熱がないコロナかもしれないじゃん」
「咳が収まってから出勤すれば?」
「今、誰も具合も悪い人いないんだから、誰か病気になったら〇〇さんのせいだよ」
などといちゃもんをつけ、彼女を退職に追い込みました。
その前に1週間休んで、コロナの検査も陰性だった、という事実があったのにです。
普通の風邪の咳だって、なかなか完全には取りきれないものです。あんたたちだって、コロナに罹った後、1か月近く咳してたよね?
入社以来、ストレス抱えまくりだった彼女。こんな職場に長居して、この先いいことはありません。早く見切りがつけられて、かえって良かったかもしれません。
でも、これが良いことなわけありません。繰り返し同じことが起きています。
なんかもう、嫌になってしまいました。今日は1日中そんな気持ちでした。