ハッピーとか言ってる段じゃござんせんw。
今日は先日の再検査の結果を聞きに、出勤前に病院へ行ってきました。
還暦をハッピーに迎えられるかどうか。結果にかかっています。
朝一での予約だったのですが、行った時はもう15人くらいの人が循環器内科の前に座っていました。
そこから順番待ちの券をもらって、わたしは最後。と思った瞬間、呼ばれました。
え、1番なんかーい、と入った診察室は、先日の医者が座っています。
手元の診断結果の紙には、狭心症や心筋梗塞の兆候はなし、にチェックが入っています。
医者はPCの画面を見て、健康診断での数値は一時的なものだったのかもしれない、と言いました。
そんなはずはない。
健康診断の最後の面談で、診断結果の心電図を見せられて、
「ほら、3年前くらいから見ると、1年ごとに悪化してますよ」
「下向きの波がなくなっているでしょう」
とはっきり言われたのです。
わたしは憤慨気味にそのことを訴えたのですが、
「…現在のところ、危険な兆候は見られないです」
と言われ、これで終了となりました。
こんなんで千円なんぼとか払うんじゃ割に合わないわ、と思ったら、今回は240円でした(笑)。
でも、ですねぇ。きっと来年も同じだと思うんですよね。
だって、健康診断でBとなるものは、いつもそのまま出っぱなしです。
乳腺の石灰化だって、血尿の+反応だって、ここ数年出っぱなしです。
そりゃ、今回は何もありませんでした、でも気づかないまま癌化してました、そういうのが心配だったらまた来るしかありませんね、と、病院はいつも同じことを言います。
ムカつきます。お金がかかるから、ムカつきます。年のせいにしたくないけど、何らかの数値が出るお年ごろですから、来年も同じです。
というわけで、今年の健康診断のバタバタは終わりました。もう病院は行きたくありません…。オカネナクナッチャウ…。