1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

熱海温泉、古屋旅館に宿泊してきた

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サフィール踊り子に乗って、到着したのは熱海。

わたしにとっては、何十年ぶりの熱海です。

古屋旅館のような、日本の高級旅館に宿泊したのは初めて。

子供たちの支払いでしたので宿泊費の方は不明ですミラコスタバルコニールームよりは安かったいうことです

atami-furuya.co.jp

↑お部屋。何畳あるか最後までわからなかった…。

常に氷の入ったポットと、お湯の入ったポットが用意されていました。お茶が本当に美味しかった。

↑玄関。

靴はこの旅館に入ったときに脱いだので、帰るときに「靴はどこいった?」となりました。

このドアが思いのほか重く、それで防音がしっかりなされているのかと思いました。

滞在中、人の話し声を聞きませんでしたので。

↑冷蔵庫の中にはお茶、ジュース、コーラ、ビール。たしか無料でした(と思う)。

↑部屋の露天風呂。

↑源泉かけ流し!

お湯の温度もぬるめで丁度良く、お風呂大好きマンゴと何回も入りました。

↑部屋の浴室。

オムツをしている子供は、大浴場に入れないので、マンゴだけ使いました。

↑アメニティはこの他も色々揃ってて、むやみに多くて女子には嬉しい。

靴下もありましたし、1歳児が着られるサイズの浴衣もありました。こんなちっちゃい浴衣が用意されてるなんて驚きました。

↑もちろん大浴場も完備。

こういうところって団体客がいないんですね。ということに、初めて気づきました。

とにかく滞在中は大変静かでした。

↑お腹が膨れるからやめなよ~、と言いつつ、大人も子供もBBAもみんな飲むw。

↑マンゴのお子様プレートが可愛い。

下の子も合流して、4人になりました。

え?もちろん夫はいないですよ。

わたしの狭量を察し、今回は直系3人の皆さんでお祝いしてくれましたw。

↑お料理は、ここ数年経験したことのない、すばらしいものでした。

器も美しい。お目目が大喜びです。

↑金目鯛。器も専用に作られたものだそう。

↑取り分けていただきました。

↑もちろんお肉も。牛肉の朴葉味噌焼き。

↑どのお料理も趣向が凝らされていて、一つ一つ説明もありました。

さすが接客のプロ、と思ったのは、こちらからも聞いたり尋ねたりをしやすかった点です。

こういうの(めんどくさいな…)と思う人もいるでしょうが、我が家に関しては皆興味深々。それを見抜かれていたと思います。

解説を聞いたせいで、「何食べてんのかわかんないけどとにかく美味しい」といった事態が避けられました。

↑むかごご飯。

旅館の名前が入った手ぬぐいが一人づつにあり、ナプキンのように膝の上に広げました。

便利だったけど、使い方はあれであってたのかしら…。

お料理は、食べるスピードに合わせて1つづつ出され、全部食べ終わるのに1時間半くらいかかったと思います。

↑朝食。スタート時間が、7時半or8時から選べました。

その20分前に、お布団を畳みに来てくれます。

↑とにかく静かで、物音一つせず。

この廊下の続きには大浴場があったし、配膳の出入り口もあったのに、いつ通っても人の気配や話し声はなかったです。

こんなに静かな旅館に泊まったのは初めてです。

チェックアウトは11時でした。