↑夜行バスに乗る前東京駅の夜景を撮りました。若い頃はこっち側で働いていました。
現実世界(職場)に戻ってきたら、どっと疲れが出ました。
「1人だけ長い連休だったね!」
と声をかけられましたが、これ、嫌味かどうかわかりますでしょうか。
もちろん、答えは嫌味です。
わたし以外連休に有休を足して、長い休みを取得している人なんて、見たことがありません(他の部署はいます)。
海外に行ったことがない、飛行機に乗ったことがない、という人も職場では珍しくありません。
これは、嫌味で言ってるのではありません。
だったら別に、声をかけなくてもいいものを。放っておいてくれたらいいじゃないですか。
でも、自分は興味ない、というふりをしておいて、本当は人のことが気になって気になって仕方ない。こういう人がいるんですよね。
例のクソ同僚たちです。
頭が今の時代にアップデートしてないんですよ。休まないのが美徳、と依然として思っている昭和のBBA達です。
昨年は骨折しては休み、孫が生まれては休み、それでも1年経てば、有休はまた40日に戻ります。
ヤッスイ給料で働いてるんだから、休まなければもったいない。
会社も休め休め、と言ってくる世の中です。
買取りといった制度はありませんド中小なので
わたしが休んで迷惑がかかる、と言いたいのだろうけど、実際たいした影響がないのは、ちゃんとお見通し。
忙しかったら、わたしの仕事は全部放っておいてかまいません、と言いおいて休んでます。
休みの時、メールは自動返信が設定できる良い時代になりました。
コミュニケーションと嫌みを履き違えている残念な人が多い、旧態依然とした田舎の職場なのです。
しかしわたしは、ミホトケのような広いココロで、ばら撒き土産をちゃんと買って参りました。
ばら撒き用の土産も、最近1000円くらいでは見つけにくくなりました。何でも高い時代です。。