がっつり寒くなりました。
車必須の地域に住むわたくし、車のバッテリーが心配です。
今年のGW、わたしが
「車の修理で大金使った(>_<)」と、一人で騒いでいたのを覚えていらっしゃるでしょうか。
車をぶつけたわけではなく、アイドリングストップをするとそのままストンとエンジンが切れてしまう、という症状だったのです。
そのたびにシフトレバーをPに入れ直し、ブレーキを踏んで、エンジンをかけ直す。
後ろから追突されるんじゃないかと冷や冷やでした。
で、ディーラーで診てもらったら、部品を交換しなくてはならない、と。そのお代、8万近く。
10年近く乗ってる車です。
リビルト品はないんですか、と聞いてみたものの、新品とほとんど値段が変わりません。
仕方なく、新品の部品と交換した次第です…。が。
↓この記事をご覧ください。やられた!と思いました。
ヤフーニュースより
本当にアイドリングストップは必要なのか。いつもいつも思ってました。
とにかくアイスト用のバッテリーが高い。
いくら良いお値段のバッテリーをつけても、全然長持ちしないのです。買い替えのサイクルが早くて、びっくりです。
でも…これが時代の流れというもの。
環境に配慮するエンジンなのだから、と自分に言い聞かせていました。
そしたらなにこれ!皆、同じこと思ってる(笑)!ていうか、車屋もかよ!
ちょっとエンジンを切ったくらいの省エネ代は、バッテリーのお値段で吸収され、全然元が取れないのです。
というか、足が出る始末です(あくまでもわたしの車の場合ですが)。
あ~あ、思った通りだったよ…。
今は毎日、エンジンをかけたら速攻でAのスイッチをオフ、アイドリングストップを切っています。
それまではアイドリングストップを切って走るなんて、思いもよりませんでした。
エンジンをブチブチ切らず、スムーズな運転に、昔の良き走り(笑)が蘇ります。
やっぱりそうだよ、これが運転だよなぁ、と思います。