週末、天気が良かったので、今年最後のエアコンの清掃をしました。
暖房でエアコンを使うことは、ほとんどありません。
今年は11月の頭まで、暑くてエアコンを使うことがありました。
ホント、最近の気候はどうかしています。
以前はどんなに遅くても、10月の半ばになったら、エアコンじまい(?)をしたものです。
特にエアコン用の洗剤を買ってきて、掃除をするわけではありません。
とにかく、カビが生えないようにすること、に重きを置いています。
うちは古いエアコンもあるので、「ドライ」機能がないものもあります。
そういうエアコンは、空気がカラッカラに乾いた天気のいい気温の低い日に、「30度冷房」設定でエアコンをかけます。
外は15度なのに冷房をかけるのですから、冷房にはなりません。
そうやって、乾燥した空気をただ取り込んで通過させ、内部を乾燥させます。
しかし、フィルターを洗ったら、盛大に破けてしまいました。
いやwこれは困った。
フィルターはエアコンによって、形が全然違います。
もしかしたら、万能に使えたりするフィルターとかあったりして?なんて探しましたが、そんなんないない。
フィルターがないと、外の埃などが中に取り込まれてしまうし、何か良い方法は…。
と思って調べると、皆さん、穴を塞ぐという原始的な方法で、再度利用していました(笑)。
そこでわたしも、布のガムテで穴を塞ぐことに。
全面的に塞ぐわけではないし、こんなんでも充分フィルターの役目を果たせそうです。
少しでも省エネにつながれば、と、まめにフィルターを掃除機で吸ったのも良くなかったかも(>_<)。
でも古くてもなんでも、動けばOKです。
寒いのは嫌だけど、暑いのはもっと嫌ですから。