先ほど地震がありました(超日常)。
PCのモニターがグラグラグラ。使うたびに、小さな折り畳みのテーブルに乗せているためです。
京都旅行中に、硬い石のベンチに腰かけることがあったのですが、そこで初めて気づきました。
ケツが痛い!何か当たってる!
と最初は思って、座り直したり、座面を点検したりしましたが、なーんもありません。
何か当たってる、と勘違いしたのは、自分のケツの方にその何かがあったのです。
先日書いた、「尻の割れ目に何かできてて皮膚が象」というのとは、また別件のようなのです。これは、痛くも痒くもありません。
↓クリームを欠かさずに塗ってちょっとはましになりました。
恐る恐る触ってみると、ちょうど割れ目が始まるセンター部分に、何か固い突起物があります。
ええーーー、何じゃこりゃ!
と思ったけど、ただの尾てい骨でした。何かデキモノができているわけでもないようです。
ぐぐってみると、尾てい骨の痛みは女性に多い症状とあります。
まれに悪性腫瘍などもあるようですが、まさかまさか、そんなこともあるまいし(と一笑に付す)。
とにかく、痛いことは痛いです。
治すには、まずは正しい姿勢を意識することが肝心なようです。
わたくし、座るとき足を組む悪いくせがあります。
中高生のころギターをやっていたので、すぐ足を組んでしまうのです。
そうか、これを直さないといかんな…。
痛みを放置すると、坐骨神経痛や腰痛につながることもあるそう。
しかし、この年になるまで気づかなかったということは、これは、温泉などで見かける「お年寄りのお尻の肉がそげている」現象なのかもしれません。
まぁ、そういうお年頃ですよね…。
肉は腹にいっぱいくっついてるんですけどねぇ。都合よくいかないものです。。