週末、眼科に行ったのですが…。
病院に対する見解が変った出来事が、数年前ありました。
これ以降、だんだん病院に対する知恵もついてきたように思います。
なーんて口幅ったいことは言えないのですが、病院や医者にも、イロイロあるということがわかってきました。
今通院している眼科。半年くらいおきに、診察してもらっています。
硝子体剝離から網膜剥離に移行するのが怖いこと、ド近眼なので緑内障の恐れがあること、少し白内障もあること。
どれも加齢に伴うものですので、治療はありません。ただ、検査だけ。
ここの医者は、自分の白衣はボロ寸前。ところどころ縫ってあったりして(笑)、貧乏神のビンちゃんかよ、とつっこみを入れたくなります。
でも、時々検査の機械やPCが新しくなっているし、機器類は常に更新されている気配があります。
受付の人や、検査を受け持つ看護師さんも、いつも同じ顔触れです。
以前に通っていた人気の眼科は、まるで逆でした。
むやみに検査周りの人が多いし、患者も多い。でも上手く人が回ってないというか。いつもスタッフ募集の広告を出している病院です。
目薬をして、呼ばれて、検査をして、また待合室に戻されて。
検査は予約を取って数か月後。そしてまた診察に。
でも今の眼科は、これが一回で済みます。検査設備が違うからだと思います。予約も予診も不要です。
そして、マイナ保険証は対応していません、という張り紙がずっと前からあります。紙が変わって、新しくしたようでした。
きっと、導入したくないのだろうと思います。
導入には設備が必要だし、業務も複雑化するでしょう。そんなところへお金をかけるのは、あの先生なら嫌がるだろうなぁ。
でも、まさか病院閉めるつもりじゃないでしょうね(笑)。それは困りますよ。