ああ、あと1週間…。休みがようやく目前です…。
職場で自分のせいにされた事件、なかなか立ち直れません。
今月の苦情報告のトップに掲載されてます。ほとんど晒し首です。
考えたって、どうにもならないのはわかっています。
だから、せめて家に帰って来てからは心を休ませたいのです。
でも、家には夫がいます。
夫は思い立ったら吉日とばかり、その時の状況を考えないで、すぐ行動に移すことがあります。
具体的には、いい加減酒が入っているのに、ストーブの灯油を入れること。
朝起きてから入れるのが、面倒なのはわかっています。
でも、
・別にストーブの灯油は空、または空に近い状態ではない
・今すぐに入れなくても、朝は充分足りるはず
・でも、入れようと思ってしまったので、灯油を入れる
・案の定、灯油をこぼす
昨夜もそうでした。
うちの灯油缶は、玄関先に置いてあります。
灯油を多少こぼすのは、夫の十八番になっています。
しかし昨夜は、叫び声と同時に、灯油缶が玄関のたたきに転がった音が2階まで届きました。
だから酔った時はやらないように、といつも言っているのに。
何回も何回も同じことを繰返す夫に、本当にうんざりです。
玄関は、当然ながら灯油のにおいがプンプン。しばらく取れません。
今やるとこぼすよ、と言っているのに、わたしの言語が聞き取れないようです。
思いついてしまったから、やらずにおれないのです。衝動を抑えられないのは、発達障がいの所以だと思います。
今はまだともかく、この先もっと年を取ってくると、危険も伴います。
その危険を回避できるか、自信はありません。
わたしが代わりにやるのが一番いいんだろうけど、わたしだって自分のことで精一杯です。夫の面倒は見きれません。
火事を起こして夫婦で焼け〇んだ、なんてことのないよう、せいぜい気をつけなければ。