1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

夫がいるから、家でも心が休まらない

ああ、あと1週間…。休みがようやく目前です…。

職場で自分のせいにされた事件、なかなか立ち直れません。

今月の苦情報告のトップに掲載されてます。ほとんど晒し首です。

考えたって、どうにもならないのはわかっています。

だから、せめて家に帰って来てからは心を休ませたいのです。

でも、家には夫がいます。

夫は思い立ったら吉日とばかり、その時の状況を考えないで、すぐ行動に移すことがあります。

具体的には、いい加減酒が入っているのに、ストーブの灯油を入れること。

朝起きてから入れるのが、面倒なのはわかっています。

でも、

・別にストーブの灯油は空、または空に近い状態ではない

・今すぐに入れなくても、朝は充分足りるはず

・でも、入れようと思ってしまったので、灯油を入れる

・案の定、灯油をこぼす

昨夜もそうでした。

うちの灯油缶は、玄関先に置いてあります。

灯油を多少こぼすのは、夫の十八番になっています。

しかし昨夜は、叫び声と同時に、灯油缶が玄関のたたきに転がった音が2階まで届きました。

だから酔った時はやらないように、といつも言っているのに。

何回も何回も同じことを繰返す夫に、本当にうんざりです。

玄関は、当然ながら灯油のにおいがプンプン。しばらく取れません。

今やるとこぼすよ、と言っているのに、わたしの言語が聞き取れないようです。

思いついてしまったから、やらずにおれないのです。衝動を抑えられないのは、発達障がいの所以だと思います。

今はまだともかく、この先もっと年を取ってくると、危険も伴います。

その危険を回避できるか、自信はありません。

わたしが代わりにやるのが一番いいんだろうけど、わたしだって自分のことで精一杯です。夫の面倒は見きれません。

火事を起こして夫婦で焼け〇んだ、なんてことのないよう、せいぜい気をつけなければ。