↑「AngelBeats!」アマプラ
休み中はしばらく忘れますが、正直もう仕事に行きたくないです。。
まだ、あの事件を引きずっています。
年が明ければ還暦。そろそろ引退しても良くないか?と思ったりもします。
しかしその夢は、この一気に変わった世間の情勢で一瞬で遠のきました。
この年齢でそれ(物価高)に対抗できる手立ては、できるだけ働き続けること。
できるだけ収入を得ること。できるだけ社会に参加し続けること。
何の能力もなく、日々頭の回転が遅くなっているわたしには、この「続けること」くらいしかできません。
ちなみに仕事自体は嫌ではなく周囲のクソな人間が嫌なのです職場もグレーですし
あーあ、もう大声で泣きたいよ…。
泣くと、不思議とスッキリしたりもします。
という時に、わたしが見る映画とアニメを2つご紹介します。
1つは、映画「誰も知らない」。有名ですよね。
わたしは当時これを1人で映画館で見たのですが、映画館から出られないくらい泣いてしまいました。
もう1つは、アニメ「AngelBeats!(エンジェルビーツ)」。
こちらは、大昔に子供と一緒に見たアニメなのですが、絵柄を見て(ウププ…)と感じる人もいると思います。
しかし、この見た目のウププと違って、話しの内容はすごーく深いのです。
登場人物は、見た目のキャピキャピ感とは違い、理不尽な死に方をした若者ばかり。
何とか成仏させたい「天使」と、そう簡単に成仏してたまるかという高校生との間で、争いが始まるのですが…。
「死役所」という漫画(テレビドラマ)と似ているかもしれません
アマプラで見ることができます。昨日から、YouTubeでも一挙配信中とのことです。
最終話はかなり泣けますので、泣いてもいい環境を作ってから見るようにしましょう。でないと、何事かと思われますので(笑)。
繰り返し見ている大好きなアニメです。お勧めです。