↑「逃げは恥だが役に立つ」新春スペシャル
今日は朝から冷たい雨。
雨が弱かったらウォーキングに出ようと思ったけど、昨日の事件も頭をよぎります。。
というわけで、うっかり「逃げ恥」の再放送を見てしまいました。
これ、何年か前の正月にもやっていたんですよね。
なんだかんだで面白いので、結局最後まで見てしまい、いい時間つぶしになりましたが…。
当時の世相を反映してコロナの回でしたが、振り返ると、あれはいったい何だったのかと思わされます。
県をまたいでの移動制限もあったあった。
全員の顔を映してのリモート会議もあったあった(今もありますが顔を映してやったりはしません)。
お店の閑古鳥もあったあった。当時、どのくらいの店が閉店したでしょうか。あれを境に、ATMまでなくなってしまいました。
うちの会社も業績が落ちて、このまま潰れたらドラッグストアで働くか~なんて考えたものです。
↓いざとなったらドラッグストアのパートに拾われるよう準備している
あの時、本当に世紀末が訪れるのかと思ってたのに。世界の人口が半減すると思ってたのに。
見えない物、不確かな物に対する恐怖は、誰にでもあると思います。
今現在、その恐怖は未来の自分にこそあります。
結局のところ今の自分にできることは、解決できる手段を持つこと。つまり貯金を増やすこと。
身体を弱らせないこと、身体機能を維持すること。もうアップデートは望めません。
うちの親を初め、ワクチンを接種しない人は一定数いたと思います。
実際コロナで死んだ人もいたし、うちの親のように病院さえ行かず、治療も受けないで済んでしまった人もいたし、人の身体はホント人それぞれです。
人それぞれの中で、自分の最適解を見つけるのは容易なことではありません。
やっぱり歩いてこようっとw。