今週長いです…。まだ水曜日、もう疲れました。
わりと楽観的な性格ではないので、疲れていると、くよくよと悪いことばかり考えます。
もうこの年齢まできたので、さすがにそんなに悪いことばかり起こるわけではない、というのは理解しています。
でも、「想定していない出来事」に遭うと、焦って自滅してしまうタイプなので(仕事面がそうですので)、できるだけそうならないように考える癖がついてしまって取れません。
過去には、
・将来夫の親が病気になり、わたしは田舎で介護になるかも
→実際はぜんぜんそうはならなかった、介護も一切しなかった
今現在は、
・実家の親の介護で、自分の生活や収入が犠牲になる
→親は今のところ、高齢になっても認知の気配がないので、いずれは在宅で介護になる可能性が高い。
しかしうちと違い、施設に入居できるだけの貯えが残っているので、そこは安心です。
このまま長生きすると先にお金が尽きてしまいますが
そして一番の懸念は、夫が脳梗塞などの後遺症になって、介護生活に陥ること。
それは、一発で生活が崩壊することを意味するからです。
・わたしが介護するのは、気持ち的にとても考えられないけど、子供を巻き添えにしたくない。
・貯金が少ないので、施設に入所することは考られない。
・仕事ができなければ、生活そのものが危ぶまれる。
・相続した田舎の実家に戻れば、家賃はかからないけど、仕事がまったくない。
どれも、充分ありえる話しです。充分想定内です。
愛情のない介護生活は、どれだけ苦痛でしょうか。もう怖ろしくてたまりません。
もしそうなったら、うちは家庭内別居の卒婚状態で、籍を入れたまま離婚してるも同然だから、わたしはとても介護できません、と誰に言えば助けてくれるのでしょうか。
誰も助けてくれない予感しかしません。。