今日は関東も寒くて、風速5mを超す強風です。
今年は2年に1度の、賃貸住宅の更新です。
保険や手続き費用その他で、だいたい1か月分の家賃相当額がかかるのは、これまでと同じです。
それを見越し、最初からその分を含んでの家賃だと考えています。だから、更新手数料をぶったくられる!とは思わないです。
むしろお金を払うことで、様々な住宅にかかわる問題を対処してくれるし、わたしとしてはかなり助かっています。
子供が同居していたころは手もありましたが、今はなんでもかんでも、わたしが自分1人でなんとかしなければなりません。
そういう点では、賃貸で助けられています。
問題は、この物価高。いつ値上げがあるかということ。
今回は幸いにも、家賃の変動はありませんでした。一戸建て、1か月7万円ほどの家賃です。
田舎だから安いのだと思います。でも、駅の改札口まで歩いて8分の近さ。夫と別れて別々に3万5千円を払うより、ずっと快適に住めていると思います。
子供が出て行ったため、わたしは1人で2部屋を使っていて、悠々自適とはまさにこのこと(?)。快適~な卒婚2階ライフです。
下の子が大学生の時はその分の家賃も払ったいてたため、その頃はちょっと大変でした。
4年間は寮で月1万ちょっと。2年間は、アパートで2万5千円。暖房費もかかります。
でも特別ボロっちいところじゃないです。
札幌の学生向けアパートは、そのくらいの家賃はざらにあります。
ストーブも最初から設置されているし、窓は二重窓、関東よりずっと防寒に優れている建物です。
でも台所と居室が1部屋に収まっていることが多くもしかすると水道管が凍結するからかもしれないです
今の物価高に震える日々ですが、あの頃に重ならなくて本当に良かったです。