1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

夫に電話、その内容に不信感を抱く

今週、夜も8時過ぎに夫に電話がかかってきました。

素直な性格が災いで、夫は人の言うことを頭から信じてしまうということが多々あり、うちの固定電話はもはや留守電がデフォルトです。

↓何度も何度もあった。

nikki-1965nen.com

夫も少しは懲りたのでしょう。

電話番号を見てから受話器を取るところまで、学習したのはいいのです。

しかし今回、夫の郷里の番号から何度も着信があったようです。それで電話に出てみることにしたようです。

留守電は入っていませんでした

わたしは、離れた洗面所や2階から夫の話し声を聞いていたのですが、相手が一体誰なのか見当がつきません。

一瞬〇〇弁を話していたときは、昔の友達?しかも田舎の友達?と思いました。

でも、言葉の端々に、妙な感じを受けました。

夫は自分の過去履歴を、いちいち説明しています。

大学はどこに行ったの、仕事はどうしたの、家族は、子供は何人、今どこで何をしている…。

そんな個人情報までベラベラとしゃべっています。

そこまで説明しなければならないなら、ずっとつきあいはなかったということ。

同窓会の連絡?でも、いきなり電話で来る??

学校の名前ってその土地ならではの省略の仕方がありますよね。

〇校だったら、〇△×高校のこと、とか。

その手の説明をしていて、同じ郷里なら、そこまで説明しなければならないのはおかしいのでは、と思いました。

そして、次の日もまた電話が鳴りました。

今度は別の人からのようで、同じような話をしています。

もしかして、これが劇場型詐欺かも?なんて疑いを抱いてしまいました。

劇場型ってなんだ?

町の防災アプリには、毎月のように詐欺電話の被害が掲載されます。

さすがにお金を払うようなことになったら、そこで止まると思いますが、なんだか嫌な感じです(自分の金が)。

週末、夫に聞いてみようと思います。