昨日実家に行く途中、千葉県流山市のキッコーマンの横を通りかかり、急に思い立って寄り道しました。
お目当ては一茶双樹記念館のお雛様です。
↓見学は無料です。
自分も含め、オクサマたちでにぎわっていました。
薄暗い古民家に、ぱっと明るいひな人形が、見事にマッチング。惚れ惚れします。
こういう美の分かる方々(インバウンドはいませんでした)が、のんびりと静かに鑑賞していて、わたしもゆっくり楽しめました。
外国人が嫌だとか、駄目と言ってるわけじゃありません。狭い日本には、余りにも多すぎるのです。
日本に来てくれるのはいいけど、SNS映えがする!とか、集団で騒ぐ!とか、そういう輩は歓迎したくない気持ちです。
だから最近は、外国人の来るようなところにいきたくありません。
ひな人形の持ち主の名前を見れば、わたしくらいの年齢の方、もっと若い人のものもありました。
言い方は悪いけど、皆処分に困って手放されたのかと推測します。だから、雛人形のイベントが各地で増えたのでしょう。
流山市は、多分人生で2度目くらい。
近隣にある野田市といえば→醤油(キッコーマン)。流山市といえば→白みりん。
わたしの基礎知識はそれくらい。あとこの前行った霊波の光(*_*)。
みりん博物館とかないのか、と思ったけど、それは見当たらず、代わりに流山市立博物館に行ってきました。
ここも市立なので無料。みりんの知識を仕入れてきました(笑)。
博物館や資料館って大好きなんですよね。あのふっる~い匂いもたまりません。