1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

長生きリスク、最後まで貯金がもたないヨ(>_<)

ササササ寒い…。

もうこうなると、灯油が高いのなんのって言ってられません。家じゅうの暖房をつけてしまいます。こらえ性がまったくないです。

最近は、ぼんやりと長生きリスクの心配をしています。

理由は、わたしの親が長生きだから。

そして自分の貯金が少ないから

先日、実家の冷蔵庫を覗く機会がありました。

大量の冷凍品、大量の菓子、大量の果物。こんなにいる?

認知症の気配が出てきた母親は、1日おきに買い物に出かけている様子です。

ボケているのかそうでないのか、父母から物価が高いという言葉を聞くことはありません。

反面わたしの方は、まさか100まで生きたらもう貯金がないよ、と本気で心配しています。

スーパーの苺だって、この冬食べたのは2回だけ。高くて買えません。

年金だけでは、到底暮らしていけません。生活費が絶対不足です。

貯金を食いつぶしてしまったら、労働力と引き換えにお金を得るしかないです。

しかし、高齢者の雇用が広がりつつあるといっても、85や90で雇用してくれるところがあるとも思えません。

その前に、病気になり身体が不自由になり、かといってすぐ死んだりもしないだろうし、そうなったらあっという間に貧困まっしぐらです。

いざとなったら、生活保護がある?

昨年、大雨で親の実家がある地方が危ぶまれる話しを書きました。

nikki-1965nen.com

超田舎、超人口減で自治体もなくなりそうな小さな村です。

そういうところで生活保護を申請したら、あっという間に知れ渡ってしまうという話しを聞きました。

(その田舎の自治体のHPには生活保護受給の世帯数がなぜか載っているのです)

国民の権利だから恥ずかしいことではない、という意見もありますが…。

先が見通せない不安があるのは、皆同じだと思うのですが、どうしたって不安しかありません。