関東はこれから雪の予報…。日が照らないので寒い1日です。
昨夜はストレスのため(←言い訳)、盛大に作って盛大に食べ過ぎました。
夜中にお腹が痛くなって、目が覚めました。
ウッ、これは〇痢痛…。眠いやら寒いやら痛いやら…。
幸い一括払い(?)で収まりましたが、冬の夜に辛すぎる〇痢でした。
ストレスがかかると、満腹感を満たすホルモンの働きを弱めることがあります。
そのため過食傾向になりがちなのです。わたしはまさにこれ。
過食の対策としては、ゆっくり食べるとか運動するとか色々と挙げられていますが、結局わたしには無理。
せめて体重抑制効果をねらって、空腹時間が長くなるのを抑えるようにしています。
具体的には、バッグに忍ばせておいたクッキーなどを食べながら帰宅します。
クッキーは職場でもらうことが多いですがいつもあるとは限らないです…
この1枚で、食欲の爆発を抑えられます。
空腹時間が長くなると血糖値が下がり、次の食事で急激に上昇してしまうから。脂肪が身体につきやすくなってしまいます。
でもこれは、遺伝リスクもあるのではないか?と感じています。
ずっと瘦せ型で、生まれてから1度も太ったことがない友人がいるのですが、すでに高血圧と脂質異常症で服薬が欠かせないと言うのですから、もうビックリ。まだ50代です。
お菓子大好きというのは知っていましたが…。独身のせいか、あまりお腹が空かない時はお菓子だけで夕飯を済ますこともあると聞きました。
いずれにしても、わたしよりずっと新陳代謝は良いに違いないのです。中年太りとは縁のない、すらっとした体つきです。
運動も定期的にテニスをしていて、わたしなど見習わなければならない話しばかり。
だから、本人の意志や努力だけでは対処できない部分もあるのかな、と感じています。
人間見た目は一緒でも、中身は親から受けついだものが違うのですから。