日曜日は週に1度の買い出しデー。
よく行くスーパーでは、60才になるとお得なシルバーカードが発行されます。
店内放送ではよく流れていたし、知ってもいたけど、まさか自分のこととは認識していませんでした(笑)。
それで今日は、サービスカウンターに赴き、ウキウキと免許証を提示してカードを作ったのです。
なんかペラい紙のちゃちなカードで、再発行は有料とのこと。おお、これは気をつけなくては…。
一通り説明を聞き、最後に説明書ももらいました。
それから買い物を済ませ、帰ろうとしたのですが、大きな疑問が浮上。
・カードを作った店でしか使用できないのか
・ポイント交換はどこの店舗でもできるのか
この2点が、説明書にも書いていません。
幸い、先ほど説明してくれた店員さんがまだサービスカウンターにいます。
他の客もいないし、念のため聞いておこうと思いました。
「お忙しいところすみません」
と彼女に声をかけ、
「シルバーカードのポイント交換は、他の店でもできるんですか」
と、単刀直入に聞きました。
そうしたら、振り向いた顔が
(だーかーらぁー。さっきちゃんと聞いてなかったの?)
という、面倒そのものといった表情に変ったのです。
なんか鼻息をフンッと鳴らして(ため息?)、説明書をカウンターにバンと広げて、さっきと同じ説明を一から始めたのです。
一字一句、まったく同じことをしゃべっています。これって人を馬鹿にしてますよね。
わたし何かしたかな?してないよね。単に機嫌が悪いだけ?
「先ほど同じ説明伺いました。口頭で確認したいんですが、ポイント交換は別の店舗でもできますか?」
と、思わず話しを遮ってしまいました。
たとえわたしが何歳だとしても、不愉快極まりないこの態度。
カスハラは性に合わないので黙って帰りましたが、あんたの名前覚えたからな~~(笑)。ツギハオボエテロヨ。