昨日もうすぐ退勤という時間になって、職場の同僚と揉めました。
GWはこことここを休むのでよろしく、という挨拶がてら声をかけたところ、急に仕事の話しを振られました。
え…この時間になってそれ言う?と思ったら、
「これって整合性が取れてないですよね」
「まずいですよ」「そういうことは前にも伝えましたよね」
と、なにやらけんか腰。
ハイハイで済ませれば良かったのですが、それができないわたし。
「そういうことじゃなくて、こうなんです」
とうっかり反論してしまい、無駄に話しを広げてしまいました。
ぁああ~。
せっかくの連休突入だというのに、この不快な気持ちのまま帰らなくてはならないのか…。
わたしは昔から、トラウマほどではないのですが、嫌なことがあるとなかなか忘れられないのです。
気持ちを切り替えたつもりでも、頭の中に突然それが現れたり、フラッシュバックを起こします。
その時思い出したのが、以前Twitterで見かけた、
「ショックなことがあったら、なるべく早くテトリスをやると、嫌な記憶が定着するのを防ぐ効果がある」
という話しです。
調べてみると、ちゃんと論文も出ているようです。
↓ナショナルジオグラフィックより
それで、さっそく帰る前の車の中で、テトリスをやってみました。
↓テトリス 無料版
不慣れながらも熱中してしまい、気がついたら15分経過。慌てて車を出しました。
この「簡単なタスクに熱中する」という所業が良いようです。
効果のほどは、多少はあったかも。というところ。寝て起きたら少しは忘れるので、なんとも言えませんが。
何もテトリスでなくても、掃除でも床拭きでも良さそうな気もします。
でもその場ですぐできるものなら、スマホのゲームが便利かも。
普段はゲームなどまったくしませんが、覚えておいて損はないかもしれません。
テトリス、もう少し練習します(笑)。