1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

小さな孫と宿泊、非常事態を想定して慎重になる

昨日の同僚の話しから、火災は身近な危険と再認識しました。

あの「大島てる」だって「火災で死亡」がすごく多いです。

GW中にも、熱海や城崎温泉で火災がありました。

↓読売新聞オンライン

↓ABCニュース

避難した同僚は、慌てて眼鏡を忘れたとのことでした。

(老眼鏡を忘れてスマホが見えなかったらしいw)

そして、自分は余り関係ないと思っているのが宿泊先での火災。

過去、何度も大きなニュースになっています。

旅行好きや出張で、年中ホテルなどに泊る方なら気をつけているかもしれませんが、わたしの意識は今一つでした。

たまのお泊りなど嬉しくて楽しくて、もう完全にご褒美を貰った犬状態。

頭の上に♪が舞っていて、浮かれてました。

しかし近年、孫と泊まるようになってからは、必ず避難経路をチェックします。

よく、ドアの裏側に避難図が張られていますよね。

でもことが起こってから、あれをフムフムと見ている余裕はありません。

だから実際にその経路を歩いてみて、ゆめゆめ方角を間違うことがないよう、しっかり確認します。

これが別の意味で役立ったのは、ホテルエミオンに泊った時。

エレベータがなかなか捕まらず、「避難階段もご利用ください」と張り紙があったので行ってみたのです。

熱海の古屋旅館に泊まった時は1階の部屋で、小さい子供連れにとって1階はこんなにも安心感があるんだと、改めて思いました。

それを考えると、アパホテルのタワーリゾート(大阪御堂筋本町駅タワーに泊まりました)のようなところに子(孫)連れで宿泊はないですね。

ある意味、絶望的な高さですから。

外国人宿泊者が増えている昨今、火災にはいっそう慎重になった方がいいと思います。

もうすぐ孫とお泊りディズニー。

あやうく会社で鼻歌が出そうですが、ぐっとこらえます。