昨日の同僚の話しから、火災は身近な危険と再認識しました。
あの「大島てる」だって「火災で死亡」がすごく多いです。
GW中にも、熱海や城崎温泉で火災がありました。
↓読売新聞オンライン
↓ABCニュース
避難した同僚は、慌てて眼鏡を忘れたとのことでした。
(老眼鏡を忘れてスマホが見えなかったらしいw)
そして、自分は余り関係ないと思っているのが宿泊先での火災。
過去、何度も大きなニュースになっています。
旅行好きや出張で、年中ホテルなどに泊る方なら気をつけているかもしれませんが、わたしの意識は今一つでした。
たまのお泊りなど嬉しくて楽しくて、もう完全にご褒美を貰った犬状態。
頭の上に♪が舞っていて、浮かれてました。
しかし近年、孫と泊まるようになってからは、必ず避難経路をチェックします。
よく、ドアの裏側に避難図が張られていますよね。
でもことが起こってから、あれをフムフムと見ている余裕はありません。
だから実際にその経路を歩いてみて、ゆめゆめ方角を間違うことがないよう、しっかり確認します。
これが別の意味で役立ったのは、ホテルエミオンに泊った時。
エレベータがなかなか捕まらず、「避難階段もご利用ください」と張り紙があったので行ってみたのです。
熱海の古屋旅館に泊まった時は1階の部屋で、小さい子供連れにとって1階はこんなにも安心感があるんだと、改めて思いました。
それを考えると、アパホテルのタワーリゾート(大阪御堂筋本町駅タワーに泊まりました)のようなところに子(孫)連れで宿泊はないですね。
ある意味、絶望的な高さですから。
外国人宿泊者が増えている昨今、火災にはいっそう慎重になった方がいいと思います。
もうすぐ孫とお泊りディズニー。
あやうく会社で鼻歌が出そうですが、ぐっとこらえます。