1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

麦飯で糖尿病改善?米の節約にも良し

米が2000円台になるのを待っているわたしです。

そうなれば、あっという間に売り切れそうです。買い占めだったあるでしょう。

そんなことして将来の国の備蓄は大丈夫なんでしょうか。戦争とか起きたら…。

夫と2人、作るのはほぼ夕飯だけという我が家では、米の消費量は3か月で約10㎏です。

独身者が多い職場の面々は

「2㎏で1800円もするのよ~、手が震えるわ~」

などと言ってましたが、1人だとそんなくらいしか買わないのね、とちょっとおかしくなりました。

わたしの住む町では、もち麦も品薄なのです。みな、米の節約になると買っていくのでしょうか。

わたしもこれまでもち麦を買ってきましたが、あくまでも健康のため。

2型糖尿病の受刑者が刑務所で麦飯を食べていたら、薬が要らなくなるまで回復したそうです。

刑務所と言ったら麦飯ですものね。

↓はくばく「おいしい大麦研究所」

www.hakubaku.co.jp

で、気がつきました。

別にもち麦でなくてもいいのでは?

ということで、普通の押し麦を買ってみました。押し麦の値段は、もち麦のほぼ半額です。

↑今気がつきましたが、押し麦は国産なんですね(もち麦は米国産でした)。

お値段が安くて嬉しい!それに売り場にたくさん並んでます。

もち麦と押し麦の差は、麦の違いによるようです。

・もち麦は、もち性の大麦から作られるためモチモチした食感

・押し麦は、うるち性の大麦から作られるため粘り気が少ない

今までのもち麦を押し麦に代えても、違和感はあまり感じられません。

わたしは1割程度しか混ぜないので、そんなに差が出ないのかもしれないです。

上記のはくばくのサイト「おいしい大麦研究所」には、麦の種類別に麦ごはんの炊き方も載っています。

↓便利です。

これからは押し麦生活突入です。