米が2000円台になるのを待っているわたしです。
そうなれば、あっという間に売り切れそうです。買い占めだったあるでしょう。
そんなことして将来の国の備蓄は大丈夫なんでしょうか。戦争とか起きたら…。
夫と2人、作るのはほぼ夕飯だけという我が家では、米の消費量は3か月で約10㎏です。
独身者が多い職場の面々は
「2㎏で1800円もするのよ~、手が震えるわ~」
などと言ってましたが、1人だとそんなくらいしか買わないのね、とちょっとおかしくなりました。
わたしの住む町では、もち麦も品薄なのです。みな、米の節約になると買っていくのでしょうか。
わたしもこれまでもち麦を買ってきましたが、あくまでも健康のため。
2型糖尿病の受刑者が刑務所で麦飯を食べていたら、薬が要らなくなるまで回復したそうです。
刑務所と言ったら麦飯ですものね。
↓はくばく「おいしい大麦研究所」
で、気がつきました。
別にもち麦でなくてもいいのでは?
ということで、普通の押し麦を買ってみました。押し麦の値段は、もち麦のほぼ半額です。
↑今気がつきましたが、押し麦は国産なんですね(もち麦は米国産でした)。
お値段が安くて嬉しい!それに売り場にたくさん並んでます。
もち麦と押し麦の差は、麦の違いによるようです。
・もち麦は、もち性の大麦から作られるためモチモチした食感
・押し麦は、うるち性の大麦から作られるため粘り気が少ない
今までのもち麦を押し麦に代えても、違和感はあまり感じられません。
わたしは1割程度しか混ぜないので、そんなに差が出ないのかもしれないです。
上記のはくばくのサイト「おいしい大麦研究所」には、麦の種類別に麦ごはんの炊き方も載っています。
↓便利です。
これからは押し麦生活突入です。