1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

古米の味を知ってるから今一買う気になれない

いよいよ庶民の手に届く備蓄米。ようやくです。

でも、普通の古米が美味しいはずはありません。昭和の常識です。

もちろん、保管管理がなされたものは違うのでしょう。

でも家に買ってくれば、備蓄米もただの古米。いまいち気乗りしません。

とかなんとか言いながら、2000円の値札につられて買ってしまうかもしれません。

でもアイリスも楽天ももう予約済みなんですって?

我が家の米びつは、思いっきり冷蔵庫の外。

冷蔵庫の中は四季を問わず、夫の食べかけのおつまみや菓子でいっぱいです。

外に出しておくとGが怖いので、極力冷蔵庫の中です。

ゴミを出す日までは、これからの季節生ごみも冷凍庫の中です。

なので、冷蔵庫は基本満杯なんですよねー(ため息)。これで米なんて入れられません。

親の実家は米を作っていましたので、新米はもちろん、古米も食べたことがあります。

古米、古古米、古古古米。コココココ…。

さすがにそこまで古いお米を食べたことはありません。まるでギャグのようです。

今の若い人は、古米を知っているのでしょうか。

子供が就職したころ、

「社食の米がまずいから弁当作って」

と言うので、上の子に数年弁当を持たせていました。

「社食とか外食産業は古米を使っていることも多いんだよ」

くらいのことしか教えませんでしたが、2人とも忙しいサラリーマン。

欲張って古米を10Kgとか買いかねません。一言言っておかないとヤバいな…。

とはいうものの、自分も年金だけで生活するようになった暁には、喜んで安い古米を買うことでしょう。

麦などの混ぜ物をして炊いているので、味の差は案外分からないかもしれません。

て自分で言ってるのだから、やっぱり買うかなぁ、2000円のコココマイ(笑)。

←やっぱギャグです。