いよいよ庶民の手に届く備蓄米。ようやくです。
でも、普通の古米が美味しいはずはありません。昭和の常識です。
もちろん、保管管理がなされたものは違うのでしょう。
でも家に買ってくれば、備蓄米もただの古米。いまいち気乗りしません。
とかなんとか言いながら、2000円の値札につられて買ってしまうかもしれません。
でもアイリスも楽天ももう予約済みなんですって?
我が家の米びつは、思いっきり冷蔵庫の外。
冷蔵庫の中は四季を問わず、夫の食べかけのおつまみや菓子でいっぱいです。
外に出しておくとGが怖いので、極力冷蔵庫の中です。
ゴミを出す日までは、これからの季節生ごみも冷凍庫の中です。
なので、冷蔵庫は基本満杯なんですよねー(ため息)。これで米なんて入れられません。
親の実家は米を作っていましたので、新米はもちろん、古米も食べたことがあります。
古米、古古米、古古古米。コココココ…。
さすがにそこまで古いお米を食べたことはありません。まるでギャグのようです。
今の若い人は、古米を知っているのでしょうか。
子供が就職したころ、
「社食の米がまずいから弁当作って」
と言うので、上の子に数年弁当を持たせていました。
「社食とか外食産業は古米を使っていることも多いんだよ」
くらいのことしか教えませんでしたが、2人とも忙しいサラリーマン。
欲張って古米を10Kgとか買いかねません。一言言っておかないとヤバいな…。
とはいうものの、自分も年金だけで生活するようになった暁には、喜んで安い古米を買うことでしょう。
麦などの混ぜ物をして炊いているので、味の差は案外分からないかもしれません。
って自分で言ってるのだから、やっぱり買うかなぁ、2000円のコココマイ(笑)。
←やっぱギャグです。