1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

梅雨は食中毒の季節、飲食店で経験したこと

とんでもなく暑い梅雨が始まっております…。

蒸し暑くなってくると、食べ物の痛みが気になります。

自宅で調理したとき、ネズミが混入することなどあり得ませんが、外食では普通に起こってしまうのが怖ろしいところです。

口に入るものは、すなわち命に直結するので、気をつけなければなりません。

わたしは梅雨時期でなくても、調理の後は必ずまな板に熱湯をかけなければ気が済みません。

食の安全を確保するため、様々な食品衛生法に守られているはずの外食ですが、時に外食で命を落とす事故があるのも事実です。

過去、何度もニュースになっていると思います。

実はわたしも身に覚えがあるのです。

10年くらい前、友人とちょっとおしゃれな店で夕飯を食べました。

食べたのはカルパッチョのサラダ、ノンアルのドリンク、パスタ。

平日の夜だったので、それくらいです。

しかし帰宅後、激しい嘔吐が始まり、上から下から噴出が止まりません(失礼w)

朝職場に連絡し、結局2日休みました。

上から下からと絶え間なかったため、病院へ行くことはしませんでした。

次の週にその友人とLineした折り、彼女も同じだったということが判明。

これは間違いなく、お店で食べたものが原因です。カルパッチョに入っていた刺身かもしれません。

しかし友人も病院へは行っておらず、ことはそのまま闇に消えました。

外食で、一緒に食事した人に同じ症状が出た場合などは、やはり医療機関で受診したほうが良さそうです。

家での食事で命を落とすことはまれだけど、外食では普通にあるからです。重篤な後遺症になることもあります。

そういう場合、保健所になるべく早く連絡することとされています。

*まずは病院の見立てが必要です

当時のわたしは、そんなこと思いもよりませんでした。

その後すぐ、お店は閉店しました。もしかしたら、他の人にも被害があったのかもしれません。