1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

誰にでも起こりうる「親の介護」が良い言い訳になった

暑すぎる…。この天候で野菜の価格が上がらないことを祈ります…。

実家の母親の認知症が気になる昨今ですが、実家の兄弟および父親は、あまり心配していないようです。

↓こんなのが気になる

先日車の点検に行ったのですが、ディーラーはやはり「〇〇交換した方がいいですよ」とか色々勧めてきます。

わたしは、こういう「お勧め」に対して、割とはっきり断れるタイプの人間なのですが、時々対応がめんどくさくなってしまいます。

そういう時の言い訳で、

「今日はちょっとこれから用があって、時間がないので…」

を乱発してたのですが、もっと良い言い訳を発見しました。

それは、

「親の介護で週末は忙しい(平日は仕事だし)」

というものです。

実際は介護どころかろくに実家に行かないのですが。

これがけっこういい感じに、空気をブチ壊さないですむのを発見しました(笑)。

というか、かなり共感されました。

ディーラーのお兄ちゃん。聞けばまだ30代の(男性独身)なのに、自分の親で苦労されているようです。

親は誰にでも存在するわけですから、介護の問題も全員に起こりえます。

いわゆる、共有可能な話題なわけです。

この言い訳が「子供」だったら、ひと昔前は良い顔をされませんでした。

日本は「子供ファースト」じゃなくて「仕事ファースト」だから、少子化に拍車がかかったとか言いますが、非正規なら仕事を休めばその分収入は少なくなってしまうんですよ。

政治家のおじいちゃん、そこんとこわかってるか?

今になって2万ばら撒くとか、そういう問題ではないはずです。

わたしが考える究極の少子化対策は、勤務する日数や時間によらず、社会人であれば希望者全員を正規社員にすること。

少子化対策は、これまでのやり方がもう通用しないのはわかってます。

思い切った策を講じないと手遅れです。