昨日、日が落ちるのを待って買い物に行ったら、スーパーは品薄でした。
果物とか青魚とか必需品がなかったので、Uターンで帰宅。
仕方なく暑い風が吹く中、今日は少しでも涼しい午前中にと行ってきました。。。
最近はどこもかしこも、セルフレジになっててびっくりします。
都会はいいけど、こちとら高齢者多めの田舎。
店員さんは近くにいるけど、もたついている客に説明しているそばから、もう1人困った客が店員さんを呼んでいます。
エラーになったとか、上手く読めないとか。
この前のようにコードを二重読みしてしまったとか、もう阿鼻叫喚。
やれポイントカードだアプリだと、他にも多いし本当に手間です。
数点ならいいけど、全部の商品をスキャンするのは、どうも時間がかかります。
そして数少ない有人のレジは、高齢者が列をなしています。
最近はジャガイモや果物も個数で買うことが多くなりました。
あれはこれはと画面から探すのも手間です。
できれば、スキャンは手慣れた店員さんにやって欲しいものです。
わたしはこれまで、レジの店員さんが遅いとイライラしてしまうことがありました。
でも今、どんなに早くやっても、店員さんにはかなわないと悟りました。
むこうは、この商品のバーコードはどこについている、という予測ができます。
踏んでいる場数が違うのです。
高齢者のパートさんをもっと雇用し、座ってもらいながらでも人員を増やしてもらうと助かるのですが…。
しかし反面、これを書いてから2年足らずですが、レジに店員さんの腰かける椅子を見かけました↓。
高さがあり、ちょっとお尻をひっかけて座る椅子です。
こんな椅子でも、あるとないとでは大違いですよね。良い風潮です。